最近の相談について | 先物取引、スカイプレミアム、フリッチクエスト、投資被害、排出権、CO2

最近の相談について

令和6年4月19日
お金を先物会社、投資信託銀行などに預けて投資するのではなく、登録すらしていない個人や会社に預けて被害にあわれる事例が急増しています。
言葉巧みに「月に5%も入る」「元本保証」「○○のオーナーになれば利益が取れます」などと言われたりネットワークビジネスで知人、友人、身内を巻き込んでの被害などがあります。
冷静に後で考えるとわかるのですが、実際にそのような投資話は絶対にありません。絶対にない話だから「美味しい儲け話」になります。
十分に気を付けて下さい。

令和6年4月9日
相談内容で多いのが担当営業マンの言う通りの取引での損金と頻繁な取引での手数料の多さです。
明日のことは誰にもわからないのに「上がる、下がる」と言うのは絶対に信用してはいけません。
とは言え、言う通りにするしかないのも事実です。
取引で少しでもおかしい、勧誘時の説明と違う結果になっている方は諦めずに相談して下さい。

令和6年4月4日
CO2排出権取引被害について
最近ではカーボンエミッション取引やアローワンス取引などと名称を変えている会社もありますが、
基本的には同じ取引になります。
被害者の多くが取引の仕組みを理解していないことにあります。
「相対取引」と「カバー取引」に被害の根本があります。
・被害かどうかわからない、
・入金ばかりで返金がない、
・借入をしている、
・仕組みが理解できない
一つでも該当する方は相談して下さい。

令和6年3月21日
勧誘時の話と違う結果になっている。(損金が多い)
ある意味、当然のことです。
相場の動きが分かる営業マンは一人もいません。
過去のチャートを見せて説明するのであればだれでもできます。
「ここで買って、このあたりで決済する」
過去のことだから結果が分かっているから言えることです。
肝心なのは明日の相場です。明日の相場が上がるか下がるか分かれば大金持ちになれます。
営業マンも分からないから、他人の金で手数料稼ぎをするわけですね。
分かるなら先物会社なんか辞めて投資だけで生きていくはずです。
手数料稼ぎには十分に注意して下さい。

令和6年3月12日
追い証拠金の入金を言われて入金しますが追証が外れても返金されることはありません、新たな取引に使用されます。
こちらが入金したお金は絶対と言っていいほど返さずに入金させる理由、理屈ばかり言ってきます。
「入金させて、取引させて、手数料を稼ぐ」
これが基本です。注意して下さい。

令和6年3月5日
頻繁な取引で手数料稼ぎをされる、取引での損金より手数料が多いこともあります。
仕事中でも関係なく頻繁に連絡してきます。
最初の説明と違い、取引と入金の繰り返しになり、気がついた時は泥沼状態の方が多く多額の損金でほぼ終了後に相談に来る方もいます。
取引が継続中の場合には録音テープなどで少しでも証拠をとることができますが、終了している場合には法定帳簿の取り寄せをしてからになります。
精通している専門家の場合は法定帳簿を見てから受任するかどうかの判断をしますが、不慣れな場合は法定帳簿のことには触れずに着手金目当てで契約することがありますので注意してください。

令和6年2月21日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引など)に関する被害相談で多いのは、強引な勧誘と両建てですが最も多いのは取引の内容がよく分からないのに、契約、入金、取引開始、結果は損金で終わる。
取引の多くは「相対取引」でお客様と相手の会社で賭け(賭博)をしていると考えて下さい、お客様が勝つと会社は負けてお金を支払う。なのにお客様に有利な取引をさせますか?
させないから「結果的に損して終わる」ことになります。
取引形態に大きな問題がありますので十分に注意して下さい。

令和6年2月16日
先物取引の相談で多いのは損金が多いことよりも、「勧誘時の話と全く違う」が最も多く営業マンがいかにいい加減な説明をしていたのかが問われます。
先物取引の仕組やルール、相場の動きなど初歩的なことを勉強し覚えるだけでも最低3ヶ月は必要です。
ですから、ルールの一つに「新規委託者の保護義務」があります。
しかし、実際には無視されているルールでもあります。
なぜか?
3ヶ月でルールを覚えられると困るからです。何もわからないうちにより多くの入金をさせてより多くの手数料稼ぎをしたいからです。

令和6年1月18日
契約時に口座開設申込書に名前と住所以外に資産、収入、投資可能金額などを記入しますが、資産と投資可能金額について多めに記入させることがあります。資産については不動産についても適当な価格で換算して、投資可能金額については「多めにしておかないと利益が出たときに困るので」などと言葉巧みに言ってきます。
この時点で虚偽記載の指示で違法行為になりますね。
営業マンは少しでも多くの入金と手数料稼ぎしか考えていませんのでとにかく多めの数字を記入させようとします。
該当する方は注意してください。

令和6年1月12日
投資で被害にあう理由
一般的な株取引と違いレバレッジがある取引はハイリスク、ハイリターンになります。

商品先物取引、FX取引、CO2排出権取引(カーボンエミッション取引)などになります。
営業マンからは「金が買い時です」「CO2価格は上がります」などと営業トークで勧誘されます。
彼らは仕事として行っていますから当然に売買を繰り返して手数料を稼がなければなりません。

投資家にとっては大切なお金ですが営業マンからしたら「飯の種」になります。
また、お客様が取引の仕組みを十分に理解する前に主導権を取ることで取引内容を思うがままにして、「手数料稼ぎ」をします。
そもそも、これらの取引は先の価格を予想して投資します。
「明日の天気を当てる」のとは違います。
先のことは誰にもわかりません
ですが、色々な専門用語を駆使していかにも上がる(下がる)などとアドバイスしてきます。

特に悪質な取引
「両建て」買いと売りの両方をさせることで何のメリットもない取引です。
「直し」 買った(売った)ものを決済させてまた買う(売る)ことであきらかな手数料稼ぎです。
「過当取引」多くの枚数(口数)で取引させることでハイリスクな取引になります。

令和5年12月20日
商品先物取引、日経225取引、CO2排出権取引などで損金がでている方、損したお金は全て自己責任なんでしょうか?
もしかしたら被害金の可能性もあります。
思い出して下さい、勧誘の時に言われたことを。
ここまで損金がでるなら、こんなに難しいルールがあるなら
ルールと取引内容の詳細な説明と理解があれば、本当に今のような取引をしていたでしょうか?
ルールや仕組みが理解できない時に頻繁な取引をさせて多額の入金をさせ、手数料を稼ぐ典型的な被害と言えます。
勧誘時の説明と違う結果になっている方は早めに相談して下さい。

令和5年12月13日

最近の相談では先物取引以外にFX取引、CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)についての相談も増えてきています。
営業マンの言う通りにするしかない状態で、過当な取引をさせられ損する被害が多いようです。
また、被害と気づかない、自己責任と思われている方も多く、実際に色々な書類に署名、押印させますので勘違い、泣き寝入りする方もいます。
実際に相談しても、精通している弁護士でないと
「取り返せない」「自己責任」と言われます。
精通している専門家にできるだけ早く相談することをおすすめします。

令和5年12月5日
WILL(ウィル)・VISION(ビジョン)について

消費者庁の公表内容によるとWILL(株)は、以下のような事業をしていると勧誘時に説明しています。

1. 「willfon」を称するテレビ電話専用のアプリケーションが読み込まれたカード型USBメモリ「ウィルフォンライセンスパック」(以下、ライセンスパックという)を会員に販売。

2. 販売したライセンスパックを会員からレンタル。

3. 「willfon」を有する第三者にそのライセンスパックをレンタルして得られた収入を会員に支払う。

消費者庁によると、WILL(株)の総売上高の約99パーセントをライセンスパックの販売による売上げが占めており、ライセンスパックのレンタルにより得られた収益から本件商品のレンタル料を支払っているわけではありませんでした。

つまりは自転車操業をしていたことになり契約内容とかなりの違いがあることから「詐欺の可能性」もあることになります。

WILL(株)に対して消費者庁から2018年12月、2019年7月に停止処分などの非常に重い行政処分がでてています。
また、(株)ワールドイノベーションラブオールについては2019年7月に、VISION(株)については2019年11月に、それぞれ消費者庁よりWILL(株)同様の不当な勧誘が行われる可能性が高いとして、注意喚起が行われています。

代理店と名乗っている会社や個人はこの内容について知らないはずはありません。
つまり、2019年7月以降に新たな契約や集金をしたことはこの処分を無視したことになります。
次に、契約内容(USBの中身)について何も知らずに契約させたことも問題になります。
特にUSBメモリーの内容とリース先です。
この二点は大きな争点になると思います。

その後は、仮想通貨やカードの作成と次々と引き伸ばし工作に出ています。
これは何を目的にしているかと言えば「時効狙い」と思われます。

現時点で被害回復をしていない方は早めに専門家へ相談して下さい。

令和5年11月28日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)で相談が多い内容としては、利益が出ても返金はされずに取引枚数(口数)を増やされる。
当然のことですが下がる日もあります、そうすると「強制決済になりました、ロスカットになりました」 などと言われてマイナス請求されます。
結局のところ「お客様を如何にして損させるか」「お客様を如何に誤魔化すか」このようなことしか考えていません。
取引されている方で「少しでもおかしい」と思う方は専門家に相談して下さい。

令和5年11月22日
頻繁な取引で手数料稼ぎをされる、取引での損金より手数料が多いこともあります。
仕事中でも関係なく頻繁に連絡してきます。
最初の説明と違い、取引と入金の繰り返しになり、気がついた時は泥沼状態の方が多く多額の損金でほぼ終了後に相談に来る方もいます。
取引が継続中の場合には録音テープなどで少しでも証拠をとることができますが、終了している場合には法定帳簿の取り寄せをしてからになります。
精通している専門家の場合は法定帳簿を見てから受任するかどうかの判断をしますが、不慣れな場合は法定帳簿のことには触れずに着手金目当てで契約することがありますので注意してください。

令和5年11月14日
CO2排出権取引・カーボンエミッション取引・アローワンス取引などは全て同じ取引です。
この取引は「相対取引」が多く、ほぼ全員が損して終わります。

悪質な業者になると
1、長時間勧誘
2、無理して投資金を用意させる
3、利益金を返金しないでさらなる投資に使う
4、取引をやめさせない
5、取引に関する書類を返送(回収)させる

などがあります。
相対取引ですので、相手の会社との取引になります。
相手の会社(営業マン)が負けるアドバイスをしますか?
相対取引の意味を理解させないで開始させる被害相談が増えています。
該当する方は専門家に相談して下さい。

令和5年11月9日
追い証拠金の入金を言われて入金しますが追証が外れても返金されることはありません、新たな取引に使用されます。
こちらが入金したお金は絶対と言っていいほど返さずに入金させる理由、理屈ばかり言ってきます。
「入金させて、取引させて、手数料を稼ぐ」
これが基本です。注意して下さい。

令和5年10月31日
先物取引に関する相談で最も多いのが、
勧誘時の説明と違う内容になり損金が出ている。
頻繁な取引で手数料が多い。
営業マンは手数料稼ぎをしないと成績が上がらないので仕方ありませんが、お客さんは大変です。
申込書を記載するときに、収入、預貯金などは多めに記載するように言われますがこれも「おかしな話」ですね。
正直に記載させない営業マンは悪質性が高いと言えます。
少しでもおかしいと思う方は早めに専門家へ相談してください。

令和5年10月24日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引など)に関する被害相談で多いのは、強引な勧誘と両建てですが最も多いのは取引の内容がよく分からないのに、契約、入金、取引開始、結果は損金で終わる。
取引の多くは「相対取引」でお客様と相手の会社で賭け(賭博)をしていると考えて下さい、お客様が勝つと会社は負けてお金を支払う。なのにお客様に有利な取引をさせますか?
させないから「結果的に損して終わる」ことになります。
取引形態に大きな問題がありますので十分に注意して下さい。

令和5年10月12日
先物取引被害、と定義できるのは何でしょうか?
先物取引は投資ですので利益と損益があるのは当然です。
例えば、競馬やパチンコで負けた場合はどうでしょうか?
買う馬券や座る台は自分で最終判断しますので間違いなく自己責任です。
先物取引の場合は、確かに最終判断はお客様になりますが、担当する営業マンからの 売買アドバイスが実質的にはお任せの取引になっていることと、営業マンとの間で利害関係 にあることが先物被害へ繋がっていると思われます。
最近の相談でも、
「先物会社は確実に手数料を稼いでいるのにお客側は損している。 誰のための取引なのかわからない。」このようなことをよく聞きます。
頻繁な取引と両建てになっている方は先物被害の可能性がありますので注意して下さい。

令和5年10月4日
先物取引で損する方、先物取引で損した金額と先物会社が手数料と称して持って行った金額を計算してみて下さい。
かなりの金額が手数料として消えています。
しなくてもいい取引をさせて手数料を稼ぐ、営業マンの成績になるお客様は損金が増える。
何のための取引なのか、誰のための取引なのか?
先物会社は絶対に損しません、お客様のお金から先に必ず手数料をもらうからです。
お客様が利益ならさらに枚数を増やすか頻繁な取引でより多くの手数料を稼ぐ。
お客様が損益なら色々と理由を言って更なる投資金を出させて新たな取引で手数料を稼ぐ。

手数料稼ぎの悪質な代表は「両建て」です。
該当する方は早めの相談を!

令和5年9月28日
最近の相談では先物取引以外にFX取引、CO2排出権取引(カーボンエミッション取引など)についての相談も増えてきています。
営業マンの言う通りにするしかない状態で、過当な取引をさせられ損する被害が多いようです。
また、被害と気づかない、自己責任と思われている方も多く、実際に色々な書類に署名、押印させますので勘違い、泣き寝入りする方もいます。
実際に相談しても、精通している弁護士でないと「取り返せない」「自己責任」と言われます。
精通している専門家にできるだけ早く相談することをおすすめします。

令和5年9月22日
先物取引の相談案件で、「営業マンはプロ」と認識している方が多いようです。
勧誘時、取引開始時の説明を聞くとそう思っても仕方ありません。
しかし、営業マンの説明は過去の資料を見ながらのことですので、誰でも解説は可能です。
未来の予想はできますか?
先のことは誰にも分かりません
気づいた時は大きく損しています、取引を中止すると損金が確定しますので望みをかけて入金し取引を継続します。泥沼へ真っしぐらですね。
取り返すときに注意しなければならないことは「本当に精通している弁護士に依頼する」
では、精通しているか、否か?
取引が終了している場合
取引履歴を先物会社に請求してその帳簿を見てから判断できるのが一つの目安になります。
ごく普通に考えて、帳簿請求せず受けることはできません。帳簿は自分でも請求できます。
取引継続中の場合
録音テープを撮ることです
これは絶対に必要なことになります。
これを言わないのであれば全く精通していないと断言できます。

令和5年9月15日
投資で被害にあう理由

一般的な株取引と違いレバレッジがある取引はハイリスク、ハイリターンになります。

商品先物取引、FX取引、CO2排出権取引(カーボンエミッション取引)などになります。
営業マンからは「金が買い時です」「CO2価格は上がります」などと営業トークで勧誘されます。
彼らは仕事として行っていますから当然に売買を繰り返して手数料を稼がなければなりません。

投資家にとっては大切なお金ですが営業マンからしたら「飯の種」になります。
また、お客様が取引の仕組みを十分に理解する前に主導権を取ることで取引内容を思うがままにして、「手数料稼ぎ」をします。

そもそも、これらの取引は先の価格を予想して投資します。
「明日の天気を当てる」のとは違います。
先のことは誰にもわかりません
ですが、色々な専門用語を駆使していかにも上がる(下がる)などとアドバイスしてきます。

特に悪質な取引
「両建て」買いと売りの両方をさせることで何のメリットもない取引です。
「直し」 買った(売った)ものを決済させてまた買う(売る)ことであきらかな手数料稼ぎです。
「過当取引」多くの枚数(口数)で取引させることでハイリスクな取引になります。

令和5年9月12日
先物被害と言えるのは?
いくつかありますが、取引を開始する前に「口座開設申込書」「口座設定申込書」に名前、住所などを記載していきますが、預貯金、収入、投資可能金額、この三点について正しい数字を記載しているのか虚偽の数字を記載するように言われたのか。
例えば、収入について去年までは仕事をしていたが定年退職して取引開始の年は実質的に無収入、年金だけ、退職金だけなのに去年までの年収を記載するように言われた。
預貯金もしくは総資産に不動産の評価を多めに算定したり実際より多めの数字を記載するように言われる。

取引内容については、チャートを見せて「ここで買ってこのあたりで決済する」など過去のことで説明して利益が取れると誤解させる説明をする。
以上のようなことがあった場合は損金の全ての責任が委託者にあるとは言えません、先物会社側にも責任があり、先物被害と言えます。
自己責任、取り返せない、裁判は面倒、裁判すると家族にばれる、裁判は大事、などの理由であきらめている方は専門家に相談して下さい。
相談してから諦めても遅くはありません。少しでもおかしいと思う方は早めに相談して下さい。

令和5年9月7日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引など)被害について
この取引は「相対取引」になります。

お金は取引している相手の会社にあり、あなたが損すると相手の会社が利益を得ることになります。
言い換えると、あなたの利益は相手の会社の損になるわけです。

利益が出ている間は決済はさせません。
仮に決済をさせても利益金が手元に入る事はありません。
枚数を増やして取引を継続させられます。
相場ですから上下はします。
そして最終的には損金で終了になります。

また、取引している時の成立価格も相手の会社の都合の良い数字にされます。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談してください。

令和5年8月29日
相談内容で多いのが担当営業マンの言う通りの取引での損金と頻繁な取引での手数料の多さです。
明日のことは誰にもわからないのに「上がる、下がる」と言うのは絶対に信用してはいけません、とは言え言う通りにするしかないのも事実です。
取引で少しでもおかしい、勧誘時の説明と違う結果になっている方は諦めずに相談して下さい。

令和5年8月22日
商品先物取引、CFD取引、日経225取引、CO2排出権取引などで損金がでている方、損したお金は全て自己責任なんでしょうか?
もしかしたら被害金の可能性もあります。
思い出して下さい、勧誘の時に言われたことを。
ここまで損金がでるなら、こんなに難しいルールがあるなら
ルールと取引内容の詳細な説明と理解があれば、本当に今のような取引をしていたでしょうか?
ルールや仕組みが理解できない時に頻繁な取引をさせて多額の入金をさせ、手数料を稼ぐ典型的な被害と言えます。
勧誘時の説明と違う結果になっている方は早めに相談して下さい。

令和5年8月9日
先物取引に関する相談で最も多いのが、
勧誘時の説明と違う内容になり損金が出ている。
頻繁な取引で手数料が多い。
営業マンは手数料稼ぎをしないと成績が上がらないので仕方ありませんが、お客さんは大変です。
申込書を記載するときに、収入、預貯金などは多めに記載するように言われますがこれも「おかしな話」ですね。
正直に記載させない営業マンは悪質性が高いと言えます。
少しでもおかしいと思う方は早めに専門家へ相談してください。

令和5年8月1日
VISION株式会社の被害について
VISIONには関連会社があります。
関連会社は
1、WILL株式会社 東京都渋谷区(代表者 中井良昇 H30年当時)
2、株式会社レセプション 三重県伊賀市(代表者 大倉満)
3、株式会社 ワールドイノベーションラブオール 東京都港区(代表者 猪木啓介)
4、株式会社LINK  東京都渋谷区(代表者 中井良昇)
5、ホームセキュリティー株式会社 東京都足立区(代表者 小池勝)
6、株式会社テレメディカル 三重県伊賀市(代表者 嶋上文子)
7、株式会社AR 兵庫県宍粟市(代表者 杉尾香代子)
8、株式会社トータル72 香川県高松市(代表者 松本哲)
9、株式会社ピーアールピー 宮崎県宮崎市(代表者 赤﨑達臣)
10、ピクセル&プレス株式会社 (代表者 ヌルル アラム)

令和5年7月28日
WILL(ウィル)・VISION(ビジョン)について

消費者庁の公表内容によるとWILL(株)は、以下のような事業をしていると勧誘時に説明しています。

1. 「willfon」を称するテレビ電話専用のアプリケーションが読み込まれたカード型USBメモリ「ウィルフォンライセンスパック」(以下、ライセンスパックという)を会員に販売。

2. 販売したライセンスパックを会員からレンタル。

3. 「willfon」を有する第三者にそのライセンスパックをレンタルして得られた収入を会員に支払う。

消費者庁によると、WILL(株)の総売上高の約99パーセントをライセンスパックの販売による売上げが占めており、ライセンスパックのレンタルにより得られた収益から本件商品のレンタル料を支払っているわけではありませんでした。

つまりは自転車操業をしていたことになり契約内容とかなりの違いがあることから「詐欺の可能性」もあることになります。


WILL(株)に対して消費者庁から2018年12月、2019年7月に停止処分などの非常に重い行政処分がでてています。
また、(株)ワールドイノベーションラブオールについては2019年7月に、VISION(株)については2019年11月に、それぞれ消費者庁よりWILL(株)同様の不当な勧誘が行われる可能性が高いとして、注意喚起が行われています。

代理店と名乗っている会社や個人はこの内容について知らないはずはありません。
つまり、2019年7月以降に新たな契約や集金をしたことはこの処分を無視したことになります。
次に、契約内容(USBの中身)について何も知らずに契約させたことも問題になります。
特にUSBメモリーの内容とリース先です。
この二点は大きな争点になると思います。

その後は、仮想通貨やカードの作成と次々と引き伸ばし工作に出ています。
これは何を目的にしているかと言えば「時効狙い」と思われます。

現時点で被害回復をしていない方は早めに専門家へ相談して下さい。

令和5年7月27日
追い証拠金の入金を言われて入金しますが追証が外れても返金されることはありません、新たな取引に使用されます。
こちらが入金したお金は絶対と言っていいほど返さずに入金させる理由、理屈ばかり言ってきます。
「入金させて、取引させて、手数料を稼ぐ」
これが基本です。注意して下さい。

令和5年7月20日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)で、
執拗な勧誘、多額の手数料、終了時に書類を返却させる、取引終了確認書などに署名させる
以上に該当する会社は悪質性が高く詐欺の可能性もありますので注意してください。

令和5年7月11日
契約時に口座開設申込書に名前と住所以外に資産、収入、投資可能金額などを記入しますが、資産と投資可能金額について多めに記入させることがあります。資産については不動産についても適当な価格で換算して、投資可能金額については「多めにしておかないと利益が出たときに困るので」などと言葉巧みに言ってきます。
この時点で虚偽記載の指示で違法行為になりますね。
営業マンは少しでも多くの入金と手数料稼ぎしか考えていませんのでとにかく多めの数字を記入させようとします。
該当する方は注意してください。

令和5年6月29日
VISION(ビジョン)についてのお問い合わせが急増しています。
該当する方は、専門家へご相談ください。

令和5年6月23日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)で相談が多い内容としては、利益が出ても返金はされずに取引枚数(口数)を増やされる。
当然のことですが下がる日もあります、そうすると「強制決済になりました、ロスカットになりました」 などと言われてマイナス請求されます。
結局のところ「お客様を如何にして損させるか」「お客様を如何に誤魔化すか」このようなことしか考えていません。
取引されている方で「少しでもおかしい」と思う方は専門家に相談して下さい。

令和5年6月13日
頻繁な取引で手数料稼ぎをされる、取引での損金より手数料が多いこともあります。
仕事中でも関係なく頻繁に連絡してきます。
最初の説明と違い、取引と入金の繰り返しになり、気がついた時は泥沼状態の方が多く多額の損金でほぼ終了後に相談に来る方もいます。
取引が継続中の場合には録音テープなどで少しでも証拠をとることができますが、終了している場合には法定帳簿の取り寄せをしてからになります。
精通している専門家の場合は法定帳簿を見てから受任するかどうかの判断をしますが、不慣れな場合は法定帳簿のことには触れずに着手金目当てで契約することがありますので注意してください。

令和5年6月6日
両建てと手数料目当ての頻繁な取引による被害だけでなく経営者の方も日々忙しい中営業マンの言いなりで多額の損失を被る被害があります。
単純な損金、損失ではなく手数料と営業マンの成績のための損金は被害金と言えます。

令和5年6月1日
商品先物取引で最初に「口座開設申込書」を記載するように言われます。
このときに多めの数字を記入するように言われた方は被害者の可能性が極めて高いので注意してください。

令和5年5月23日
CO2排出権取引・カーボンエミッション取引・アローワンス取引は全て同じ取引です。
この取引は「相対取引」が多く、ほぼ全員が損して終わります。

悪質な業者になると
1、長時間勧誘
2、無理して投資金を用意させる
3、利益金を返金しないでさらなる投資に使う
4、取引をやめさせない
5、取引に関する書類を返送(回収)させる

などがあります。
相対取引ですので、相手の会社との取引になります。
相手の会社(営業マン)が負けるアドバイスをしますか?
相対取引の意味を理解させないで開始させる被害相談が増えています。
該当する方は専門家に相談して下さい。

令和5年5月16日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)被害について
この取引は「相対取引」になります。

お金は取引している相手の会社にあり、あなたが損すると相手の会社が利益を得ることになります。
言い換えると、あなたの利益は相手の会社の損になるわけです。

利益が出ている間は決済はさせません。
仮に決済をさせても利益金が手元に入る事はありません。
枚数を増やして取引を継続させられます。
相場ですから上下はします。
そして最終的には損金で終了になります。

また、取引している時の成立価格も相手の会社の都合の良い数字にされます。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談してください。

令和5年5月11日
相談内容で多いのが担当営業マンの言う通りの取引での損金と頻繁な取引での手数料の多さです。
明日のことは誰にもわからないのに「上がる、下がる」と言うのは絶対に信用してはいけません、とはいえ言う通りにするしかないのも事実です。
取引で少しでもおかしい、勧誘時の説明と違う結果になっている方は諦めずに相談して下さい。

令和5年4月20日
先物取引で損した方のほぼ全員が取引開始から1年以内です。
また、申込書に資産、年収、投資可能金額を記入する欄がありますが、どれか一つでも多めの数字を記載するように言われた方は要注意になります。
正しい数字を記載させないこと自体が不当です。
多めの数字を記載させることでより大きな金額の取引ができるようにするためです。
また、取引回数が多い方も注意が必要です。
必要のない取引で手数料稼ぎの可能性があります、また買いと売りの両方をもつ両建てになっている方は特に注意してください。
両建ては最も無意味な取引になります。

令和5年4月11日
先物被害と言えるのは?
いくつかありますが、取引を開始する前に「口座開設申込書」「口座設定申込書」に名前、住所などを記載していきますが、預貯金、収入、投資可能金額、この三点について正しい数字を記載しているのか虚偽の数字を記載するように言われたのか。
例えば、収入について去年までは仕事をしていたが定年退職して取引開始の年は実質的に無収入、年金だけ、退職金だけなのに去年までの年収を記載するように言われた。
預貯金もしくは総資産に不動産の評価を多めに算定したり実際より多めの数字を記載するように言われる。

取引内容については、チャートを見せて「ここで買ってこのあたりで決済する」など過去のことで説明して利益が取れると誤解させる説明をする。
以上のようなことがあった場合は損金の全ての責任が委託者にあるとは言えません、先物会社側にも責任があり、先物被害と言えます。
自己責任、取り返せない、裁判は面倒、裁判すると家族にばれる、裁判は大事、などの理由であきらめている方は専門家に相談して下さい。
相談してから諦めても遅くはありません。少しでもおかしいと思う方は早めに相談して下さい。

令和5年4月6日
商品先物取引、CFD取引、日経225取引、CO2排出権取引などで損金がでている方、損したお金は全て自己責任なんでしょうか?
もしかしたら被害金の可能性もあります。
思い出して下さい、勧誘の時に言われたことを。
ここまで損金がでるなら、こんなに難しいルールがあるなら
ルールと取引内容の詳細な説明と理解があれば、本当に今のような取引をしていたでしょうか?
ルールや仕組みが理解できない時に頻繁な取引をさせて多額の入金をさせ、手数料を稼ぐ典型的な被害と言えます。
勧誘時の説明と違う結果になっている方は早めに相談して下さい。

令和5年3月30日
先物取引に関する相談で最も多いのが、
勧誘時の説明と違う内容になり損金が出ている。
頻繁な取引で手数料が多い。
営業マンは手数料稼ぎをしないと成績が上がらないので仕方ありませんが、お客さんは大変です。
申込書を記載するときに、収入、預貯金などは多めに記載するように言われますがこれも「おかしな話」ですね。
正直に記載させない営業マンは悪質性が高いと言えます。
少しでもおかしいと思う方は早めに専門家へ相談してください。

令和5年3月22日
契約時に口座開設申込書に名前と住所以外に資産、収入、投資可能金額などを記入しますが、資産と投資可能金額について多めに記入させることがあります。
資産については不動産についても適当な価格で換算して、投資可能金額については「多めにしておかないと利益が出たときに困るので」などと言葉巧みに言ってきます。
この時点で虚偽記載の指示で違法行為になりますね。
営業マンは少しでも多くの入金と手数料稼ぎしか考えていませんのでとにかく多めの数字を記入させようとします。
該当する方は注意してください。

令和5年3月9日
追い証拠金の入金を言われて入金しますが追証が外れても返金されることはありません、新たな取引に使用されます。
こちらが入金したお金は絶対と言っていいほど返さずに入金させる理由、理屈ばかり言ってきます。
「入金させて、取引させて、手数料を稼ぐ」
これが基本です。注意して下さい。

令和5年3月2日
VISION(ビジョン)についてのお問い合わせが急増しています。
該当する方は、専門家へご相談ください。

令和5年2月28日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)に関する被害相談で多いのは、強引な勧誘と両建てですが最も多いのは取引の内容がよく分からないのに、契約、入金、取引開始、結果は損金で終わる。
取引の多くは「相対取引」でお客様と相手の会社で賭け(賭博)をしていると考えて下さい、お客様が勝つと会社は負けてお金を支払う。なのにお客様に有利な取引をさせますか?
させないから「結果的に損して終わる」ことになります。
取引形態に大きな問題がありますので十分に注意して下さい。

 

USB預託商法で2人逮捕、1千億円超売り上げか

令和5年1月24日 産経新聞より

USBメモリーの販売預託商法を巡り、消費者庁から業務禁止命令を受けたのに勧誘活動をしたとして、広島県警などは24日、特定商取引法違反の疑いで、東京都港区赤坂、会社役員、赤崎達臣容疑者(60)と福岡市博多区博多駅南、自称自営業、岡本和哉容疑者(54)を逮捕した。

県警によると、2人はUSBメモリーの販売預託商法を展開するVISION(V社、東京)の関係者で、実質的な幹部だった。関連会社も含む事業売り上げは1千億円を超えるとみられる。

逮捕容疑は令和2年6月9日と9月16日、業務禁止命令期間にもかかわらず、広島市と岡山市のホテルで開いたセミナーで他1人と共謀し、「ライセンスパック」と称した預託商法事業に計9人を勧誘したとしている。

消費者庁は実際の運用収益がほとんどない自転車操業状態にもかかわらず、実態を隠して勧誘していたとして同法違反で3年3月、V社に業務停止命令を出した。

 

令和5年2月2日
手数料稼ぎ、この一言に尽きます。
と言ってもいいくらい営業マンは取引をさせます。
また、取引をやめさせません。継続させて頻繁な取引をさせる理由ばかり言ってきます。
本当に利益が取れるなら営業マンが自分の資金で取引をするべきだと思いませんか?
営業マンの取引は可能です。「私たちはできないんです」これは嘘。
営業マン自身も相場のことはわからないから投資に参加しないだけです。
他人のお金だから好き放題取引をします。
勧誘時に言っていたことと違う内容の方は早めの相談を。

令和5年1月27日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)で、執拗な勧誘、多額の手数料、終了時に書類を返却させる、取引終了確認書などに署名させる、 以上に該当する会社は悪質性が高く詐欺の可能性もありますので注意してください。

令和5年1月20日
商品先物取引、CFD取引、日経225取引、CO2排出権取引などで損金がでている方、損したお金は全て自己責任なんでしょうか?
もしかしたら被害金の可能性もあります。
思い出して下さい、勧誘の時に言われたことを。
ここまで損金がでるなら、こんなに難しいルールがあるなら
ルールと取引内容の詳細な説明と理解があれば、本当に今のような取引をしていたでしょうか?
ルールや仕組みが理解できない時に頻繁な取引をさせて多額の入金をさせ、手数料を稼ぐ典型的な被害と言えます。
勧誘時の説明と違う結果になっている方は早めに相談して下さい。

令和4年12月23日
軽井沢四季彩ファーム合同会社で六人が逮捕(平成31年1月)されました。
逮捕容疑は、特定商取引法違反です。
苺の売上額を過大に偽って栽培棚のオーナーになるよう顧客を勧誘したとして。

次がコーヒー農園のオーナーシップ契約です。
ハワイKONAコーヒー農園に植栽されたコーヒーの木を10本単位でオーナーシップになる商品
これも、配当金が支払われずに終了
本当にコーヒー農園の契約があったのかは定かではない

最後がブランド品販売サイトの会員権です。

契約内容はどれも一口50万円と同じ。
契約内容も多少の違いはありますがほぼ同じ。

被害にあわれている方は専門家への相談を早めに!

令和4年12月20日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)被害は悪質性の高い投資被害と言えます。
取引する意思がないのに無理やりに取引させようと「トラブルになります」「裁判します」と脅すようなことを言ってきたり「借入」させようともします。
気の弱い方は注意して下さい。

令和4年12月2日
VISION株式会社の被害について
VISIONには関連会社があります。
関連会社は
1、WILL株式会社 東京都渋谷区(代表者 中井良昇 H30年当時)
2、株式会社レセプション 三重県伊賀市(代表者 大倉満)
3、株式会社 ワールドイノベーションラブオール 東京都港区(代表者 猪木啓介)
4、株式会社LINK  東京都渋谷区(代表者 中井良昇)
5、ホームセキュリティー株式会社 東京都足立区(代表者 小池勝)
6、株式会社テレメディカル 三重県伊賀市(代表者 嶋上文子)
7、株式会社AR 兵庫県宍粟市(代表者 杉尾香代子)
8、株式会社トータル72 香川県高松市(代表者 松本哲)
9、株式会社ピーアールピー 宮崎県宮崎市(赤﨑達臣)
10、ピクセル&プレス株式会社 (代表者 ヌルル アラム)

被害者の多くはビジョン社の代理店として行っている方への紹介から始まります。
友人、知人、お店のお客様などからになりますのでとりあえず話は聞くことになります。
その投資の仕組は概ね以下の内容になります。

被害者はビジョン社から、「ライセンスパック」なる名称のUSB端末を購入し、同社にその購入代金として、端末1個につき7万5900円を支払う(実際には、端末4個1セットで30万3600円を支払うか、端末8個1セットで60万7200円を払うことを選ぶ)。
この端末には、IP電話機能、カラオケアプリ、ゲームアプリ等のソフトウェアが搭載されており、利用者にとってはとても便利なもので高額なリース代金が入る。

もっとも、端末自体は被害者には渡されず、国内外の個人や企業等に貸し出され、それらの利用者は端末のレンタル料として、毎月、端末の所有者(被害者)に一定額を支払う。その金額は、端末1個あたり月額2500円である。
そのレンタル期間は36か月であるから、端末1個2500円のレンタル料が36回支払われると9万円となり、購入代金7万5900円を上回る利益が出ることになる。
被害者の感覚としては、一定額の金銭を端末の購入代金としてビジョン社に預けておけば、毎月固定の利益が得られ、満期までに元本を大幅に上回る利率での償還が行われる、という説明を受ける。
この仕組みの事業は、関連会社WILL株式会社が過去に行っていたが、収益の99%は被害者からの端末の購入代金であり、端末のレンタルという事業で収益をあげているわけではないことなどから、消費者庁は平成30年12月20付けでウィル社に対し業務禁止命令を出した。
その後、ビジョン社がこれと全く同じスキームで被害者を募っていたことから、消費者庁は令和元年11月8日に一般消費者に対する注意喚起を行っている。

最近は「ヴィカシー」なる名称の仮想通貨でレンタル料が支払われるようになること、仮想通貨は日本円にも換金可能であることなどを説明をしているようですが、法廷通貨で支払って仮想通貨で返金するやり方は悪質商法、詐欺商法の典型的なやり方です。
そもそも「ヴィカシー」は円に直接トレードすることはできない仮想通貨で価値は全く無いと言えます。
また、被害者らが購入したことになっている端末の所在や、ヴィカシーの日本円への換金方法については説明が全く理解できない内容であった。

実態は投資詐欺であると思われます、端末の購入とそのレンタルにより利益をあげるというのは、実態としては一種の投資です。
端末の所在等について何ら具体的説明がないのは、ビジョン社及びその代理店が、端末購入代金名目で金銭を受領しておきながら、実際には端末は購入されておらず、その金銭が、他の被害者への返金や、代理店へのリベートや、ビジョン社の経費等に費消されたためであるとしか考えられない。
また、消費者庁も、ビジョン社と全くスキームで出資者を募っていたウィル社において、端末のレンタルによる運用がされていなかったことを認定したとおりです。

端的に言えば、「現物まがい商法」の一種であり、端末が購入されず他の用途にあてられていることから、単純な投資詐欺と思われます。

被害にあわれた方は必ず専門家へ相談して下さい。
専門家でないと正しい解決はできません。

令和4年11月24日
契約時に口座開設申込書に名前と住所以外に資産、収入、投資可能金額などを記入しますが、資産と投資可能金額について多めに記入させることがあります。資産については不動産についても適当な価格で換算して、投資可能金額については「多めにしておかないと利益が出たときに困るので」などと言葉巧みに言ってきます。
この時点で虚偽記載の指示で違法行為になりますね。
営業マンは少しでも多くの入金と手数料稼ぎしか考えていませんのでとにかく多めの数字を記入させようとします。
該当する方は注意してください。

令和4年11月15日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)被害について
この取引は「相対取引」になります。
市場はロンドンになりますが、
預けたお金がロンドン市場で取引されている事は絶対にありません。

お金は取引している相手の会社にあり、あなたが損すると相手の会社が利益を得ることになります。
言い換えると、あなたの利益は相手の会社の損になるわけです。

利益が出ている間は決済はさせません。
仮に決済をさせても利益金が手元に入る事はありません。
枚数を増やして取引を継続させられます。
相場ですから上下はします。
そして最終的には損金で終了になります。

また、取引している時の成立価格も相手の会社の都合の良い数字にされます。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談してください。

令和4年11月10日
WILL(ウィル)、VISION(ビジョン)、レセプションなど色々な会社名を使い分けて活動が確認されている。 被害は深刻なものが多いのに代理店と称する担当者に上手く言いくるめられて泣き寝入りしている被害者が多いのも事実です。
この取引に参加されている方は一刻も早く専門家へ相談して下さい。

令和4年11月1日
商品先物取引、日経225取引、CO2排出権取引などで損金がでている方、損したお金は全て自己責任なんでしょうか?
もしかしたら被害金の可能性もあります。
思い出して下さい、勧誘の時に言われたことを。
ここまで損金がでるなら、こんなに難しいルールがあるなら
ルールと取引内容の詳細な説明と理解があれば、本当に今のような取引をしていたでしょうか?
ルールや仕組みが理解できない時に頻繁な取引をさせて多額の入金をさせ、手数料を稼ぐ典型的な被害と言えます。
勧誘時の説明と違う結果になっている方は早めに相談して下さい。

令和4年10月20日
CO2排出権取引、カーボンエミッション取引、アローワンス取引、これらは全て同じ取引であり悪質商法です。 ロンドン市場と取引をしているような説明をしますが実際に取引していることはありません。
「相対取引」と言う取引で相手の会社との賭けです。
貴方を負けさせないと営業マンの成績にはならないので「絶対に勝てません」
気をつけて下さい。

令和4年10月14日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)に関する被害相談で多いのは、強引な勧誘と両建てですが最も多いのは取引の内容がよく分からないのに、契約、入金、取引開始、結果は損金で終わる。
取引の多くは「相対取引」でお客様と相手の会社で賭け(賭博)をしていると考えて下さい、お客様が勝つと会社は負けてお金を支払う。なのにお客様に有利な取引をさせますか?
させないから「結果的に損して終わる」ことになります。
取引形態に大きな問題がありますので十分に注意して下さい。

令和4年10月7日
先物被害と言えるのは?
いくつかありますが、取引を開始する前に「口座開設申込書」「口座設定申込書」に名前、住所などを記載していきますが、預貯金、収入、投資可能金額、この三点について正しい数字を記載しているのか虚偽の数字を記載するように言われたのか。
例えば、収入について去年までは仕事をしていたが定年退職して取引開始の年は実質的に無収入、年金だけ、退職金だけなのに去年までの年収を記載するように言われた。
預貯金もしくは総資産に不動産の評価を多めに算定したり実際より多めの数字を記載するように言われる。

取引内容については、チャートを見せて「ここで買ってこのあたりで決済する」など過去のことで説明して利益が取れると誤解させる説明をする。
以上のようなことがあった場合は損金の全ての責任が委託者にあるとは言えません、先物会社側にも責任があり、先物被害と言えます。
自己責任、取り返せない、裁判は面倒、裁判すると家族にばれる、裁判は大事、などの理由であきらめている方は専門家に相談して下さい。
相談してから諦めても遅くはありません。少しでもおかしいと思う方は早めに相談して下さい。

令和4年9月16日
商品先物取引、CFD取引、日経225取引、CO2排出権取引などで損金がでている方、損したお金は全て自己責任なんでしょうか?
もしかしたら被害金の可能性もあります。
思い出して下さい、勧誘の時に言われたことを。
ここまで損金がでるなら、こんなに難しいルールがあるなら
ルールと取引内容の詳細な説明と理解があれば、本当に今のような取引をしていたでしょうか?
ルールや仕組みが理解できない時に頻繁な取引をさせて多額の入金をさせ、手数料を稼ぐ典型的な被害と言えます。
勧誘時の説明と違う結果になっている方は早めに相談して下さい。

令和4年9月8日
商品先物取引で最初に「口座開設申込書」を記載するように言われます。
このときに多めの数字を記入するように言われた方は被害者の可能性が極めて高いので注意してください。

令和4年9月2日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)で、執拗な勧誘、多額の手数料、終了時に書類を返却させる、取引終了確認書などに署名させる、 以上に該当する会社は悪質性が高く詐欺の可能性もありますので注意してください。

令和4年8月24日
追い証拠金の入金を言われて入金しますが追証が外れても返金されることはありません、新たな取引に使用されます。
こちらが入金したお金は絶対と言っていいほど返さずに入金させる理由、理屈ばかり言ってきます。
「入金させて、取引させて、手数料を稼ぐ」
これが基本です。注意して下さい。

令和4年8月4日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)被害は悪質性の高い投資被害と言えます。
取引する意思がないのに無理やりに取引させようと「トラブルになります」「裁判します」と脅すようなことを言ってきたり「借入」させようともします。
気の弱い方は注意して下さい。

令和4年7月26日
両建てと手数料目当ての頻繁な取引による被害だけでなく経営者の方も日々忙しい中営業マンの言いなりで多額の損失を被る被害があります。
単純な損金、損失ではなく手数料と営業マンの成績のための損金は被害金と言えます。

令和4年7月15日
相談内容で多いのが担当営業マンの言う通りの取引での損金と頻繁な取引での手数料の多さです。
明日のことは誰にもわからないのに「上がる、下がる」と言うのは絶対に信用してはいけません、とは言え言う通りにするしかないのも事実です。
取引で少しでもおかしい、勧誘時の説明と違う結果になっている方は諦めずに相談して下さい。

令和4年7月7日
手数料稼ぎ、この一言に尽きます。
と言ってもいいくらい営業マンは取引をさせます。
また、取引をやめさせません。継続させて頻繁な取引をさせる理由ばかり言ってきます。
本当に利益が取れるなら営業マンが自分の資金で取引をするべきだと思いませんか?
営業マンの取引は可能です。「私たちはできないんです」これは嘘。
営業マン自身も相場のことはわからないから投資に参加しないだけです。
他人のお金だから好き放題取引をします。
勧誘時に言っていたことと違う内容の方は早めの相談を。

令和4年6月23日
先物取引の相談で多いのは損金が多いことよりも、「勧誘時の話と全く違う」が最も多く営業マンがいかにいい加減な説明をしていたのかが問われます。
先物取引の仕組やルール、相場の動きなど初歩的なことを勉強し覚えるだけでも最低3ヶ月は必要です。
ですから、ルールの一つに「新規委託者の保護義務」があります。
しかし、実際には無視されているルールでもあります。
なぜか?
3ヶ月でルールを覚えられると困るからです。何もわからないうちにより多くの入金をさせてより多くの手数料稼ぎをしたいからです。

令和4年6月16日
CO2排出権取引・カーボンエミッション取引・アローワンス取引は全て同じ取引です。
この取引は「相対取引」が多く、ほぼ全員が損して終わります。

悪質な業者になると
1、長時間勧誘

2、無理して投資金を用意させる

3、利益金を返金しないでさらなる投資に使う

4、取引をやめさせない

5、取引に関する書類を返送(回収)させる

などがあります。
相対取引ですので、相手の会社との取引になります。
相手の会社(営業マン)が負けるアドバイスをしますか?
相対取引の意味を理解させないで開始させる被害相談が増えています。
該当する方は専門家に相談して下さい。

令和4年6月10日
契約時に口座開設申込書に名前と住所以外に資産、収入、投資可能金額などを記入しますが、資産と投資可能金額について多めに記入させることがあります。資産については不動産についても適当な価格で換算して、投資可能金額については「多めにしておかないと利益が出たときに困るので」などと言葉巧みに言ってきます。
この時点で虚偽記載の指示で違法行為になりますね。
営業マンは少しでも多くの入金と手数料稼ぎしか考えていませんのでとにかく多めの数字を記入させようとします。
該当する方は注意してください。

令和4年6月2日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)で相談が多い内容としては、利益が出ても返金はされずに取引枚数(口数)を増やされる。
当然のことですが下がる日もあります、そうすると「強制決済になりました、ロスカットになりました」 などと言われてマイナス請求されます。
結局のところ「お客様を如何にして損させるか」「お客様を如何に誤魔化すか」このようなことしか考えていません。
取引されている方で「少しでもおかしい」と思う方は専門家に相談して下さい。

令和4年5月27日
頻繁な取引で手数料稼ぎをされる、取引での損金より手数料が多いこともあります。
仕事中でも関係なく頻繁に連絡してきます。
最初の説明と違い、取引と入金の繰り返しになり、気がついた時は泥沼状態の方が多く多額の損金でほぼ終了後に相談に来る方もいます。
取引が継続中の場合には録音テープなどで少しでも証拠を撮ることができますが、終了している場合には法定帳簿の取り寄せをしてからになります。
精通している専門家の場合は法定帳簿を見てから受任するかどうかの判断をしますが、不慣れな場合は法定帳簿のことには触れずに着手金目当てで契約することがありますので注意してください。

令和4年5月23日
先物被害相談で内容を確認してみると先物会社が得た手数料の多さにびっくりします。
お客様のための取引なのか、先物会社の手数料のための取引なのかわからなくなります。
頻繁な取引をされている方は十分に注意して下さい。

令和4年5月10日
昨日は暗号通過のLUNA(ルナ)が壊滅しました。
たった一夜でなくなる可能性があるのが投資の世界です。
投資の世界には絶対はありません。
営業マンもあからさまに「絶対」「間違いありません」とは言わないですが
関連するような発言は多々あります。
所詮は他人の金、ですから好き放題なことを言います。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談してください。

令和4年5月10日
ゴールデンウィーク明けから、ニューヨークダウの大暴落影響でさまざまな金融商品が乱高下しています。
営業マンからは「両建て」「新たな入金」「規模縮小」など色々と言われていると思います。
ここで気をつけてほしいのが「これ以上の入金はしないこと、両建てはしないこと」この二点になります。
ゴールデンウィーク明けは毎年毎年ですが大きく損される方がいますので注意して下さい。
営業マンはこのようなリスクは熟知しているので本当なら 「ゴールデンウィークが始まる前に一度は全ての建玉の精算をすべきなんです」
しかし、絶対にさせません。
一度でも精算させると次の取引に参加させることが難しくなるからです。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談して下さい。
最初の説明と違う結果になっている方は早めに専門家へ相談してください。

令和4年4月27日
ゴールデンウィーク、お正月などの大型連休前に「被害に合う理由」があります。
「両建て」です。
両建ては説明の仕方では良い手法と理解される方もいますが「悪手意外なにものでもありません」
両建てが原因でどうすることもできなくなった方は多数います。
「両建て」と言う営業マンには注意して下さい。
損金ではありません被害金になる可能性が高いと言えます。

令和4年4月25日
商品先物取引、CFD取引、日経225取引、CO2排出権取引などで損金がでている方、損したお金は全て自己責任なんでしょうか?
もしかしたら被害金の可能性もあります。
思い出して下さい、勧誘の時に言われたことを。
ここまで損金がでるなら、こんなに難しいルールがあるなら
ルールと取引内容の詳細な説明と理解があれば、本当に今のような取引をしていたでしょうか?
ルールや仕組みが理解できない時に頻繁な取引をさせて多額の入金をさせ、手数料を稼ぐ
典型的な被害と言えます。
勧誘時の説明と違う結果になっている方は早急に相談して下さい。

令和4年4月19日
CO2排出権取引に関する被害相談で多いのは、強引な勧誘と両建てですが最も多いのは取引の内容がよく分からないのに、契約、入金、取引開始、結果は損金で終わる。
取引の多くは「相対取引」でお客様と相手の会社で賭け(賭博)をしていると考えて下さい、お客様が勝つと会社は負けてお金を支払う。なのにお客様に有利な取引をさせますか?
させないから「結果的に損して終わる」ことになります。
取引形態に大きな問題がありますので十分に注意して下さい。

令和4年4月15日
CO2排出権取引(カーボンエミッション取引・アローワンス取引)にかかわらず執拗な勧誘はお断りが良いかと思います。
また、取引の仕組み、ルール、リスクを正しく理解し、最小限の投資金額を勧める営業マンであれば良いかと思われます。
そうで無い場合は悪質性がある、と考えましょう。

令和4年4月12日
先物取引で損した方のほぼ全員が取引開始から1年以内です。
また、申込書に資産、年収、投資可能金額を記入する欄がありますが、どれか一つでも多めの数字を記載するように言われた方は要注意になります。
正しい数字を記載させないこと自体が不当です。
多めの数字を記載させることでより大きな金額の取引ができるようにするためです。
また、取引回数が多い方も注意が必要です。
必要のない取引で手数料稼ぎの可能性があります、また買いと売りの両方をもつ両建てになっている方は特に注意してください。
両建ては最も無意味な取引になります。

令和4年4月5日
CO2取引被害について
この取引は「相対取引」になります。
市場はロンドンになりますが、
預けたお金がロンドン市場で取引されている事は絶対にありません。

お金は取引している相手の会社にあり、あなたが損すると相手の会社が利益を得ることになります。
言い換えると、あなたの利益は相手の会社の損になるわけです。

利益が出ている間は決済はさせません。
仮に決済をさせても利益金が手元に入る事はありません。
枚数を増やして取引を継続させられます。
相場ですから上下はします。
そして最終的には損金で終了になります。

また、取引している時の成立価格も相手の会社の都合の良い数字にされます。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談してください。

令和4年3月30日
CO2排出権取引で被害の多いのが沖縄県、後は全国的にはバラバラです。
少し気の弱い方が騙されるようです。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談して下さい。

令和4年3月28日
CO2取引で取引終了時に営業マンから
「マイナス100万円になります、会社が負担しますが資料を全て返して欲しい」
と言われて全て返して証拠となる書類が何もない、このような相談があります。
かなり悪質性が高い事案になります。
該当する方は早めの相談を!

令和4年3月24日
金に関する相談で、現物を買いに行ったら後に先物取引を勧められて、相手の言う通りに取り引きしたところ、思わぬ損金がでた。
金の現物は買値と売値の差額だけになりますので、下がっている時は持っていれば実損はありません。
先物取引は違います。
差金決済で商品により倍率があります、金は1000倍もの取引になりますので、ハイリスクハイリターンの危険性の高い取引になります。
取引単位を1枚もしくは2枚程度で30万円程度損したら終了するくらいなら分かりますが、いきなり10枚、20枚は危険な取引と言えます。
十分に注意してください。

令和4年3月22日
マッチングアプリサイトで知り合った相手から投資話を持ちかけられて被害にあう方が急増しています。
最初は少額からで少し利益が取れます。
その後に数百万円の入金を言われて、出金しようとすると税金を先に支払えなどと言われます。
また、期日を指定されてその時までに入金しないと違約金が発生するとも言われます。
該当する方は、絶対に入金してはいけません。
すぐに専門家に相談してください。

令和4年3月16日
CO2排出権取引で、執拗な勧誘、多額の手数料、終了時に書類を返却させる、取引終了確認書などに署名させる、 以上に該当する会社は悪質性が高く詐欺の可能性もありますので注意してください。

令和4年3月11日
排出権取引は相手の会社とお客様との相対取引になりますので、お客様が利益を得ると取引会社が損する取引です。
お客様が利益を得て取引を終了することは99,99999%ありません。
取引に参加している方、終了している方も早めに相談してください。

令和4年3月10日
先物取引に関する相談で最も多いのが、
勧誘時の説明と違う内容になり損金が出ている。
頻繁な取引で手数料が多い。
営業マンは手数料稼ぎをしないと成績が上がらないので仕方ありませんが、お客さんは大変です。
申込書を記載するときに、収入、預貯金などは多めに記載するように言われますがこれも「おかしな話」ですね。
正直に記載させない営業マンは悪質性が高いと言えます。
少しでもおかしいと思う方は早めに専門家へ相談してください。

令和4年3月7日
CO2排出権取引、カーボンエミッション取引、アローワンス取引での被害相談が急増しています。
「会社ですでに買っているものがありますので特別に渡します」
「今からは必ずあがります」
「マイナス分は会社が負担します、そのかわり書類は全て返却してください」
「申込書類に多めの数字を記入するように言われる」
一つでも該当する方は被害者であり被害金になります。
専門家へ相談してください。

令和4年2月14日
CO2排出権取引、カーボンエミッション取引、アローワンス取引、これらは全て同じ取引であり悪質商法です。 ロンドン市場と取引をしているような説明をしますが実際に取引していることはありません。
「相対取引」と言う取引で相手の会社との賭けです。
貴方を負けさせないと営業マンの成績にはならないので「絶対に勝てません」
気をつけて下さい。

令和4年1月19日
トルコリラ、ファンド投資など複数の投資をさせられて損金が増える相談が増えています。
また、営業マンが変わるたびに新しい商品を持ってきて入金させられるケースもあります。

令和4年1月19日
金融商品に関しての被害相談で多いのは「よく理解しないで取引に参加させられ多額の被害にあう」
つまり、リスクの説明を解るまで説明すると参加する人がいなくなり営業成績が上がらないからリターンの説明を重点的に行い、「とりあえず参加させてしまう」これがやり口になります。
少しでもおかしいと思う方は専門家へ相談して下さい。
専門家でないと正しい解決はできません。

令和3年12月20日
相変わらず多いのは、頻繁な取引による損失です。
手数料稼ぎ目当ての取引による損失。
取引を開始してから間もない間にされるので防ぎようがないのが事実です。
「少しでもおかしい」と思う方は専門家へ相談してください。

令和3年12月2日
商品先物取引で最初に「口座開設申込書」を記載するように言われます。
このときに多めの数字を記入するように言われた方は被害者の可能性が極めて高いので注意してください

令和3年12月1日
仮想通貨の価格差売買を通じて利益を得て、出資者に高い配当が与えられるとする「ジュビリーエース」などの金融関連商品への出資を無許可で募っていたとして、東京地検は30日、金融商品取引法違反罪で会社役員の玉井暁容疑者(53)ら男女6人を起訴した。(令和3年12月1日 産経新聞より)
「逮捕起訴されているから取り戻すことはできない」
それは違います。
ここで泣き寝入りは相手の思う壺になります。
諦めずに専門家へ相談して下さい。

令和3年11月19日
ジュビリーグループの金融商品「ジュビリーエース」
「ジェンコ」について
被害者の会が結成されているところもあります。
被害金額が少ない方は被害者の会に属された方がメリットはあると思います。
逆に被害金額の多い方は単独か少人数で訴訟された方がメリットがあると思われます。
諦めずに専門家に相談して下さい。

令和3年11月15日
先物取引で損した方のほぼ全員が取引開始から1年以内です。
また、申込書に資産、年収、投資可能金額を記入する欄がありますが、どれか一つでも多めの数字を記載するように言われた方は要注意になります。
正しい数字を記載させないこと自体が不当です。
多めの数字を記載させることでより大きな金額の取引ができるようにするためです。
また、取引回数が多い方も注意が必要です。
必要のない取引で手数料稼ぎの可能性があります、また買いと売りの両方をもつ両建てになっている方は特に注意してください。
両建ては最も無意味な取引になります。

無登録で暗号資産の出資募った疑い 650億円相当集金か

令和3年11月10日
引用 朝日新聞デジタル

暗号資産(仮想通貨)の取引に投資すれば高配当が得られると説明し、無登録で出資を募ったとして、警視庁は男女7人を金融商品取引法違反(無登録営業)容疑で逮捕し、10日発表した。2019年以降に「ジュビリーエース」などの金融商品をうたい、全国でセミナーを開いて集客したという。同庁は、男らが出資金として650億円相当の暗号資産を集めたことを確認したという。

逮捕されたのは、投資会社役員玉井暁(53)=東京都世田谷区=、無職宮崎由季子(31)=同中央区=、職業不詳高橋智道(59)=同中央区=、職業不詳松永風菜(29)=同渋谷区=、会社員谷譲(62)=同杉並区=、無職中里明(40)=世田谷区=、会社役員宮城良太(53)=同千代田区=の7容疑者。

7人は20年6~11月、金融商品を取引する事業者の登録がないのに、共謀して都内や沖縄県の20~60代の男女6人から出資金として計約1700万円相当の暗号資産を集めた疑いがある。出資者には「暗号資産の取引所の価格差を把握し、売買できるシステムを作った。投資すれば月利20%の配当を得られる」などと説明したという。7人は「ジュビリーエース」「ジェンコ」といった名前でセミナーを繰り返していたが、国内で法人を設立した形跡はなかった。
昨秋、顧客用サイトで配当金や出資金の出金ができなくなり、トラブルが表面化した。サイトはその後も復旧せず、警視庁は顧客から相談を受けて捜査していた。

令和3年9月27日
マッチングアプリサイトで知り合った相手から投資話を持ちかけられて被害にあう方が急増しています。
最初は少額からで少し利益が取れます。
その後に数百万円の入金を言われて、出金しようとすると
税金を先に支払えなどと言われます。
また、期日を指定されてその時までに入金しないと違約金が発生するとも言われます。
該当する方は、絶対に入金してはいけません。
すぐに専門家に相談してください。

令和3年9月24日
先物取引に関する相談で最も多いのが、
勧誘時の説明と違う内容になり損金が出ている。
頻繁な取引で手数料が多い。
営業マンは手数料稼ぎをしないと成績が上がらないので仕方ありませんが、お客さんは大変です。
申込書を記載するときに、収入、預貯金などは多めに記載するように言われますがこれも「おかしな話」ですね。
正直に記載させない営業マンは悪質性が高いと言えます。
少しでもおかしいと思う方は早めに専門家へ相談してください。

令和3年8月25日
毎日、色々な被害相談があります。
例えば株式投資、競馬などは自己責任と理解されると思います。
それ以外の投資はかなり調べないと多くは悪質商法です。
そもそも、配当や利息が高い事案は「何かある」「何かおかしい」と思ってください。
そして被害と気づいたらできるだけ早く専門家へ相談してください。
専門家でないと間違った結論がでます(ここが一番重要)

令和3年6月11日
銀行員の口車に乗って「老後資金」を失った…70代女性の生活が崩壊したワケ
6/11(金) 7:01配信
やけに親身だと思ったら
「若い銀行員さんが週1回は顔を見に来てくれて『ご主人を亡くされて大変でしょう』と悩み相談にも乗ってくれた。
まさかその人から騙されることになるとは……」
都内在住の馬場道子さん(78歳・仮名)はこう言って肩を落とす。馬場さんは3年前に夫を亡くし、ひとり暮らしを続けてきた。
 「相続の翌年くらいから、夫の口座があった銀行の人が家に来てくれるようになりました。
 はじめは世間話をしていくだけでした。
 しかしある日、自分の介護費用が不安だと伝えると、『投資信託に回して、少しでも増やしておきませんか? 』と勧められたのです」
投資のことなど、まったく分からない馬場さんだったが、決め手となったのは「僕を信じてください」という銀行員の言葉だった。
 これだけ親身になってくれるんだから、いい商品を勧めてくれるはず―。
 「少しのおカネなら預けてもいいかと思って、まずは200万円を任せたんです。
 商品の仕組みはよく分かりませんでしたが『投資信託は分配金が毎月出ますし、失敗してもおカネがもらえます』と言われ信じ込んでしまいました」(馬場さん)
 しかし実際には運用成績は散々で、元本を取り崩しながら分配金を出している状況だった。
不安に思って銀行員に訊くと「損しているように見えても、続ける方が得」と言い張る。
 正月に帰ってきた長男に指摘され、ようやく解約したが、その時には老後資金は底をつきかけていた。

銀行員だけではない
夫を、妻を亡くした後、相続について助言をしてくれる銀行員は、いかにも頼れるように思える。
 しかし彼らは、あなたが多額の財産を得たからすり寄ってきているだけだ。
 「銀行員は、相続財産や退職金といった財産を手に入れた顧客に営業攻勢をかけるのが常です。
 『株も始めませんか』『手数料が無料』などと言われ、多少損失が出ていても『この商品に乗り換えれば取り戻せます』と新しい商品を売りつけられるのです」(ペレグリン・ウェルス・サービシズ代表の山口聰氏)
 カネがあるところに群がってくるのは、銀行員だけではない。家族問題評論家の宮本まき子氏が語る。
 「80歳近い知人の元には、夫の死後に不動産会社の営業マンがやって来るようになりました。
 『都心一戸建てでは貴女亡き後の相続税が高額に』と説得され、税対策でタワマンの最上階に住み替えましたが、先走った終活のためにマンションの一室で孤独に過ごす彼女の晩年は寂しげでした」
 ひとりになると寂しさに付け込まれる危険があることを、よく知っておこう。
 『週刊現代』2021年6月5日号より

令和3年5月26日
緊急事態宣言が発出されてからしばらくは相談件数が減っていました。
急増しているのが仕組債案件です。
勧誘時点ではリスクの説明はほとんどなし。
気がつくとノックインで多額の損金。
最初にノックインについて、リスクについて十分に理解できるまで説明を受けていたら取引に参加しなかったと言われる方がほとんどです。
多くの方が老後の大切なお金を営業担当マンの言われる言葉だけを信じて、騙された形で契約したようなもの
言われているからです。
該当する方は専門家への相談を!

令和3年4月20日
海外のFX会社(Dakras Markets Limited)に関する相談が増えています。
入金は直ぐに受付けるのに、
出金しようとするといろいろと理由をつけて出金させてくれません。
該当する方は専門家へご相談ください。

令和3年1月29日

仕組債に関する相談が増えています。
一番の問題点は説明義務違反です。
お客様に理解させないままに契約をさせて取引開始させてしまうので、わけがわからないままに大金を損してしまします。
名の知れた金融機関からの勧誘で「安全性を強調」れるので信用する方が多いようです。
仕組債はハイリスクな取引です。
金融機関の営業マンは自分の親、祖父母には絶対にさせません。
営業成績のために大切な退職金を十分な説明をしないで契約させる悪質商法とも言えます。
なぜ悪質と言えるのか?
お客様が99%理解してからスタートさせないからです。
言い換えるとお客様が理解すると絶対に参加しない取引(ハイリスク)だからです。
仕組債で損された方、泣き寝入りする前に専門家に相談してください。
仕組債はかなり専門性の高い取引事案になりますので専門的に取り扱っていないと解決はできません

令和3年1月20日

年明けの相談では過当取引による手数料稼ぎです。
営業マンの言う通りに取引していたら何回も取引をさせられ最後は両建てになりどうしようもできない状態が続いている。
両建てをするときには「上がったところで買いを決済して、下がるのを待って売りを決済します」 「上がっても下がっても利益が取れます」このようなことを言われると思います。
不思議と思いませんか?
上がったところ、下がったところがなぜわかるんでしょうか?
それがわかるなら両建ての必要はないはずです。
それがわかるなら大金持ちになれるので先物会社に勤務する必要はありませんね。
投資させるために、手数料を稼ぐために「嘘」「騙して」でお金を出させようとします。
最初の説明と違う結果になっている方は早めに専門家へ相談してください。

令和2年12月18日

年末にかけて金とガソリンの相談が増えています。
バイデン大統領に変わることでどうなるのかわからないのに、上がる下がると適当なことを言って取引回数を増やしたり両建てさせようとします。
損している方は自己責任なのかどうか専門家へ相談してください。

令和2年11月10日

金が大暴落しています 両建て、新規の建玉など新たな入金はよく考えてからにしてください。
入金したお金もすぐに損金か手数料になる可能性があります。
営業マンからは「大統領選挙」と言うフレーズが何回も出てくると思いますが、なんとか納得させて取引を継続させ「手数料稼ぎ」をしようと考えています。
そもそも大統領選挙は4年前から決まっていたことであり「何を今更」と思います。
損金か被害金かの確認をするためには専門家への相談が必須です。
早めに相談してください。

令和2年9月10日

金に関する相談で、現物を買いに行ったら後に先物取引を勧められて、相手の言う通りに取り引きしたところ、思わぬ損金がでた。
金の現物は買値と売値の差額だけになりますので、下がっている時は持っていれば実損はありません。
先物取引は違います。
差金決済で商品により倍率があります、金は1000倍もの取引になりますので、ハイリスクハイリターンの危険性の高い取引になります。
取引単位を1枚もしくは2枚程度で30万円程度損したら終了するくらいなら分りますが、いきなり10枚、20枚は危険な取引と言えます。
十分に注意してください。

令和2年8月12日

金に関する相談が続いています。
第一商品がダントツに多いです。
最初の説明と違う結果になっている方、特に取引回数が多い方は早めの相談をお勧めします。

令和2年8月12日

本日は金が大暴落しています。
新たな入金をする前に「本当に取引を継続していいのか」よく考えてください。
特に両建てを勧めてくる営業マンには注意してください。
損失の大きな方は専門家へ相談してください。

令和2年7月30日

第一商品が廃業します。
理由は「不適切な会計が発覚して総合取引所への参加資格が得れないため」
第一商品と取引していた方で納得できない方は早めに専門家へ相談して下さい。

令和2年6月30日

仕組債に関する相談が急増しています。 コロナで株価急落がマイナス要因です。
ですが、この商品は非常に理解しにくい商品です。
一般の方が本当に理解しようとすると、最低でも一週間は必要です。
理解できないのに投資してしまうのは大手の銀行や証券会社の営業マンから「大丈夫ですから」「任せて下さい」 などと言われて信用してしまうからです。

今回、金融庁から以下の発表がありました。
6/29(月) 18:24配信  共同通信  金融庁は29日、投資信託や保険などの金融商品の販売を巡り、書式や記載内容が金融機関ごとに異なり分かりにくいとの指摘がある手数料や運用実績の開示資料について、共通書式の利用を促す方針を明らかにした。
 各社の金融商品の比較を容易にすることで、投資家が自分に合った商品かどうかを簡単に判断できるようにし、個人の資産形成を後押しするのが狙い。
 29日の金融審議会市場ワーキンググループで新たな情報開示手法の原案を示した。今夏に議論をまとめ、金融商品を販売する際に金融機関が自主的に作成する書類の一種として来年にも導入する。

泣き寝入りする前に相談して下さい。

令和2年5月14日

先物取引を終了してからの相談が増えています。
ガソリン、原油が暴落して仕方なく精算したけど、

令和2年5月14日

なんか納得できない、最初の話と違う
基本的に取引終了から10年間は時効は大丈夫なのですが、三年以内がやり易いそうです
たぶん、適応する法律問題と思います(詳しくは弁護士へ)
どちらにしても泣き寝入りする前に専門家へ相談すべきです。

令和2年5月14日

金、ガソリンの両建て被害相談が増えています。
他には、仕組債に関しての相談が急増しています。

令和2年4月22日

原油がマイナス価格になり暴落しています。
金は乱高下の繰り返し。
世界中でコロナウィルスで経済が疲弊しています。
このような時に投資は「見ておくで参加しない」が正しい選択肢です。
少しでもおかしい、と思う方は早めに相談してください。

令和2年4月8日

先物取引被害の専門家の確認方法。
相談した時にある程度判断できます。
取引を継続中に方の場合は、取引内容の精査、これは売買報告書で可能です。
最も重要なのが担当者との会話を録音することです。
録音内容は売買報告書の精査と詳細な聞き取りで判断できます。

すでに取引を終了されている方は、法定帳簿の取り寄せからになります。
相談した時に必要な書類の取り寄せについて専門家からアドバイスがありますので指示に従い先物会社に請求して下さい。

売買報告書の精査もしない、録音も撮らない、法定帳簿の請求と精査もしないで引き受ける専門家はいません。引き受けるとしたら専門家ではありません。

令和2年4月8日

新型コロナウィルス問題は確かに深刻です、ですがそのことで先物取引が停止する事はありません。
営業マンはコロナ問題を理由として「両建て」を勧めてきますが、全く理由にはなりません。
両建てが損金をと手数料を増やすだけで何のメリットもありません。
注意してください。
該当する方は早めに専門家へ相談してください。

令和2年3月13日

先物取引、クリック365取引についての相談が急増しています。
損金なのか被害金なのかについて専門家への相談をお勧めします。
多額の損金で困っている方諦める前に相談してください。

令和2年3月10日

前回のSARSやMERSが発生して、その後終息した時期と株価の動きはどうだったのか。
SARS02年11月から03年7月、MERSは韓国で発生・終息した15年4月から15年12月とした場合に。
SARSでもMERSでも発生時期直後に株価は下がり、終息宣言前に株価が底を打ち反転しているのが分かります。
今回の新型コロナは今年の1月が始まりとするならば、8月には終息に向かうのではないでしょうか?
当然のことですが、バブル崩壊やリーマンショックのほうが、より大きな影響があったことは事実です。

あと数ヶ月は乱高下を予想して取引の規模は最小限にすべきです。

令和2年3月9日

金も急落しています。
買い玉をお持ちの方は、明日以降に追証拠金が必要になります。
本当に自己責任での損金なのか専門家へ相談してください。

令和2年3月9日

ニューヨーク原油が暴落しています。
国内相場のガソリン、灯油なども暴落、ニューヨーク金は上昇していますが国内金は暴落。
取引開始時の説明と違い思いがけえない損金に困っている方は専門家へ相談してください。

令和2年3月7日

金は乱高下を続け、ガソリン、灯油、原油は暴落しています。
両建てを勧められている方も多いとと思いますが、後々になって両建ての残り玉が大きなネックとなります。
既に、自分ではどうすることもできなくなり営業マンの言う通りになっている方も多数いると思います。
そもそも、取引勧誘時と全く違う状況になっている事が「おかしいと」思いませんか?
少しでもおかしいと思う方は早めの相談を!

令和2年3月4日

金が急上昇しています。
先日の急落時に両建てさせられた売り玉がマイナスになります。
逆にここで下がると買い玉がマイナスになります。
つまり、上がっても下がってもマイナスになりどうすることもできなくなります。
それでも先物会社は手数料稼ぎをしますし、お客様には平気で入金や損切りをさせます。
明日以降に相場が乱高下する可能性も十分に考えられます、取引を継続している方は注意して下さい。
また、取引内容に納得できない方は早めに専門家へ相談して下さい。

令和2年3月2日

全ての銘柄が乱高下しています。
最も危険で悪質な手法が「両建て」になります。
証拠金が不要なのですが手数料は取られます。
何よりも両建てで利益が取れる事はありませんし、損金を減らすことも出来ません。
気をつけて下さい。

令和2年2月27日

ニューヨーク原油が暴落しています。
当然に国内先物のガソリン、灯油も暴落です。
本来はこのような時期に取引に参加すべきではありません。
静観すべき時です。
ですが、先物会社はそうはいきません、取引に参加させて手数料を稼がないと成績にならないからです。
株取引のように「塩漬け」ができれば回復を待てばよいだけですが、先物取引には「追証拠金」制度がありますのでそうはいきません。
このような時の特に両建てには注意して下さい。

令和2年2月6日

ガソリンに関して両建てした玉が大きなマイナスになり困っている、このような相談が多くあります。
両建ては基本的には禁止行為です。
委託者にとって得する事は何一つありません。

令和2年1月17日

先物被害相談で内容を確認してみると先物会社が得た手数料の多さにびっくりします。
お客様のための取引なのか、先物会社の手数料のための取引なのかわからなくなります。
頻繁な取引をされている方は十分に注意して下さい。

令和2年1月9日

先物被害
契約時に口座開設申込書に名前と住所以外に資産、収入、投資可能金額などを記入しますが、資産と投資可能金額について多めに記入させることがあります。資産については不動産についても適当な価格で換算して、投資可能金額については「多めにしておかないと利益が出たときに困るので」などと言葉巧みに言ってきます。
この時点で虚偽記載の指示で違法行為になりますね。
営業マンは少しでも多くの入金と手数料稼ぎしか考えていませんのでとにかく多めの数字を記入させようとします。
該当する方は注意してください。

令和2年1月7日

仕組債の相談について、 「元本割れは無いと思います」と言われ契約した方が多く実際のリスクについてほとんど理解出来ていないのに書類に署名、押印させられた。
つまりは説明義務違反になります。
しかし、何の証拠もありませんから泣き寝入りする方が多いのも事実です。
揉めたときに金融機関は当時の担当者と直接会わせる事はしません。
では、諦めるしかないのか?
そんな事はありません、一つ一つ検証作業を丁寧に行う事で可能性はでてきます。
ダメな時もありますが、まずは専門的に取り扱っているところへ相談すべきです。
特に地方の方は専門的に取り扱っているところがないので泣き寝入りしているようですが、地元にこだわる必要はありあません。
諦める前に相談してください。

令和2年1月6日

年明けの相談も「両建て」による被害でした。
「両建て悪手」です。
手数料稼ぎの前段階手法になりますので注意して下さい。

令和元年12月27日

年末年始と先物会社(金融業者)は休日になります。
そこで「両建て」を勧めるケースが多く、年明けてしばらくすると両建てした玉がマイナス要因となります。
これは毎年のことです。
「両建て」は安全な手法ではありません、どちらかと言うと悪手になります。
手数料稼ぎとお客様を混乱させるための手法になります。
注意してください。

令和元年12月17日

頻繁な取引で手数料稼ぎをされる、取引での損金より手数料が多いこともあります。
仕事中でも関係なく頻繁に連絡してきます。
最初の説明と違い、取引と入金の繰り返しになり、気がついた時は泥沼状態の方が多く多額の損金でほぼ終了後に相談に来る方もいます。
取引が継続中の場合には録音テープなどで少しでも証拠を撮ることができますが、終了している場合には法定帳簿の取り寄せをしてからになります。
精通している専門家の場合は法定帳簿を見てから受任するかどうかの判断をしますが、不慣れな場合は法定帳簿のことには触れずに着手金目当てで契約することがありますので注意してください。

令和元年11月27日

先物取引の相談案件で、「営業マンはプロ」と認識している方が多いようです。
勧誘時、取引開始時の説明を聞くとそう思っても仕方ありません。
しかし、営業マンの説明は過去の資料を見ながらのことですので、誰でも解説は可能です。
未来の予想はできますか?
先のことは誰にも分かりません
気づいた時は大きく損しています、取引を中止すると損金が確定しますので望みをかけて入金し取引を継続します。泥沼へ真っしぐらですね。
取り返すときに注意しなければならないことは「本当に精通している弁護士に依頼する」
では、精通しているか、否か?
取引が終了している場合
取引履歴を先物会社に請求してその帳簿を見てから判断できるのが一つの目安になります。
ごく普通に考えて、帳簿請求せず受けることはできません。帳簿は自分でも請求できます。
取引継続中の場合
録音テープを撮ることです
これは絶対に必要なことになります。
これを言わないのであれば全く精通していないと断言できます。

令和元年11月11日

仕組債被害
仕組債の相談ではやはり、「仕組とルールについて理解しないままで取引を開始してしまった。」
仕組債は投資金融商品の中で最も難しい商品と言えます。
銀行員、証券会社の営業マンの言う通りにした方からの相談が圧倒的に多い事案になります。
損して泣き寝入りしている方は早めに専門家に相談してください。

令和元年11月11日

先物取引被害
先物取引の相談で多いのは損金が多いことよりも、「勧誘時の話と全く違う」が最も多く営業マンがいかにいい加減な説明をしていたのかが問われます。
先物取引の仕組やルール、相場の動きなど初歩的なことを勉強し覚えるだけでも最低3ヶ月は必要です。
ですから、ルールの一つに「新規委託者の保護義務」があります。
しかし、実際には無視されているルールでもあります。
なぜか?
3ヶ月でルールを覚えられると困るからです。何もわからないうちにより多くの入金をさせてより多くの手数料稼ぎをしたいからです。

令和元年11月1日

仕組債に関する相談で、大手の銀行からの紹介と言うことで安心して投資する方が多いようです。
よく考えてください、銀行が仕組債を販売しているならわかりますがなぜ銀行が証券会社の商品を応援して販売するのでしょうか?
系列関係でノルマが発生している、と考えると理解できます。
つまり、担当者は仕組債がハイリスクと分かっているがノルマのために何もわからない方へほぼノーリスクのような説明をして勧誘していることになります。
仕組債はハイリスクな金融商品になりますので十分に注意してください。

令和元年10月29日

仕組債に関する相談が増えています。
二種類の株券、日経225と株、ブラジルレアル、ユーロなどの組み合わせ
大手の銀行や証券会社が勧めていますので安心して申し込みする方が多いようですが
ハイリスクな取引ですが、損金が確定してから気づく方が多いようです。
説明義務違反が問題になることが多い事案です。
被害と思う、おかしいなどと納得できない方は早めの相談を!
相談してから泣き寝入りしても遅くはありません。
仕組債には注意してください。

令和元年10月11日

先物取引での損害賠償請求はどれくら遡れるのか?
不法行為は3年
債務不履行は5年
しかし、被害に気づいてからと考えると10年以内ならば可能性はあります。
なぜ10年なのか、先物会社が法定帳簿を保管している期間が取引終了時から10年が多いからです。
取引終了してからかなり期間が経過している方も取引終了から10年以内の方は専門家への相談を!

令和元年9月25日

金の被害相談が増えています。
かなり高い価格を付けていますので、「そろそろ売り」と営業マンから言われて
売りにしたら追い証拠金の請求、「まだまだ上がる」と言われて買うにしたら下がって
「高いところの買い玉」を持たされたどうすることもできない。
営業マンは取引を終了させません。
とにかく継続させて手数料稼ぎをしようとします。
仮に終了すると強気に言っても「少しづつ相場を見ながら決済します」などと引き伸ばしされます。
該当する方は早めの相談を!

令和元年9月18日

原油が乱高下しています。
暴騰、暴落、これでは一般投資家はどうすることもできません。
先物会社の営業マンは「手数料」が目当てですのでお客様を逃したくありません。
つまり、取引を継続させようとしてきます。
継続するのに「両建て」は厳禁です。
「両建て」の結果は「高値の買い、安値の売り」が残ることになります。
両建てを勧めてくる営業マンには注意して下さい。

令和元年9月17日

サウジアラビアで石油施設へのドローン攻撃があり、その影響を受けて原油が暴騰しています。
営業マンから「両建てにしましょう」と言われたら要注意です。
このような時は一度取引を中止して(損切りしてでも)静観すべきです。
と言いますか、このような時は取引に参加すべきではありません。
サウジアラビアが報復にでたり、アメリカとイランがこれ以上揉めたりすると相場は相場ではなくなるからです。
十分に気をつけて下さい。

令和元年7月17日

金の現物を購入したら、先物取引を勧められた。
「安全な取引ですし短期間で利益が取れます」などと言われる。 先物取引の知識、ルールなどを理解しないで参加してせっかく購入した 、金の現物も手放すことになった。
何のための取引なのか?
先物会社の手数料のためです。
このような被害相談が多くあります。
先物取引は現物購入と大きく違います。
先物取引はハイリスクな取引で金の場合は倍率が1000倍もあります。
知識のない方が先物会社の営業マンの言う通りに取引して勝てることはありません。
運良く何回か利益が取れたとしても最後は損で終わります。
なぜか?
ほとんどが先物会社の手数料となるからです。

令和元年5月15日

手数料稼ぎ、この一言に尽きます。
と言ってもいいくらい営業マンは取引をさせます。
また、取引をやめさせません。継続させて頻繁な取引をさせる理由ばかり言ってきます。
本当に利益が取れるなら営業マンが自分の資金で取引をするべきだと思いませんか?
営業マンの取引は可能です。「私たちはできないんです」これは嘘。
営業マン自身も相場のことはわからないから投資に参加しないだけです。
他人のお金だから好き放題取引をします。
勧誘時に言っていたことと違う内容の方は早めの相談を。

令和元年5月7日


毎年のことですがゴールデンウィーク明けから相談が増えます。
営業マンも長いお休み明けで手数料稼ぎします。
今年は米中の貿易戦争の余波で株価に乱高下が見込まれますので特に注意して下さい。

平成31年3月31日


先物被害に関して、金と白金の相談は相変わらず多いです。
勧誘時は金の買い、しばらくすると売り(両建て)もしくは白金の売り。
あとは手数料稼ぎの取引を頻繁に行い入金をさせる。
結局のところ先物会社の一人勝ちになっています。
色々な書類に署名、押印させられて自己責任と思っている方は専門家へ相談して下さい。
お金の流れと取引の流れに関する法定帳簿を請求することである程度の判断は可能です。
それから諦めても遅くはありません。

平成31年3月6日


テキシアに関する相談は相変わらず多いです。
「仮想通貨に変えれば大丈夫」 
などと言われて信用する方も多いようです。 
そもそも、愛知県警と岡山県警が合同で捜査本部を設置して被害総額が約500億円もの詐欺事件です。 
元が詐欺事件なのに、その上にいくら理屈を述べてもまともに戻ることはありません。 
カードを作らせて仮想通貨に変更させ、勉強会のような会合で誤魔化そうとしています。 
ディレクター、マネージャーはバックマージンを貰っていますので損害賠償の対象になる可能性は十分にあります。
何とかしてこれ以上の騒ぎにならないようにしようと必死になっていると思われます。

このような時は舞台を裁判所に移して裁判官に判断してもらうのが一番分かりやすく誰も文句は言えません。

平成31年2月21日


テキシアジャパンホールディングスに関する相談が急増しています
警察が首謀者など10人を逮捕していますが、元警察官と暴力団員が関与していたことが 大きな問題です。

損害賠償請求は刑事事件ではなく民事事件になります。
問題は誰を訴えるかになります。
会社、社長などは当然ですが、これらは被害者全員が該当します。
他の事件と違い、今回の事案は「お金を手渡しで渡している」ことです。
受け取った側は「何も知りませんでした、単に預かっただけです」
これは通りません。
なぜなら紹介料が発生していること、さらにディレクター、マネージャー、エバンジェリストと
階級のような制度があり、

「愛知県警によると、出資者は下から一般会員(約1万1360人)▽エバンジェリスト(約1210人)▽マネジャー(約220人)▽ディレクター(約130人)の四つに分けられていた。一般会員が昇格するには、500万円以上の出資か、3人以上の新規勧誘が条件という。ランクが上がると、受け取る配当も増える仕組みだった。」
とあります。

つまり、マネージャー、ディレクターは「何も知りませんでした」
では通らない可能性が高いと思われます。

訴えを起こす時に、会社と社長だけでなくお金を手渡した相手も被告に加えるべきです。
会社と社長だけの場合は訴える法律構成が比較的簡単ですのでディレクター、マネージャーは外すケースがありますが、実質的に損金の回収まで考えるとディレクター、マネージャーは被告に入れるべきです。


最終判断は弁護士がするのではありません。
裁判官がします。
被告に加えないと裁判官の判断はでません。
今からでも追加、もしくは別の裁判は可能です。

両建ては損金の始まり

 

平成31年1月25日

最近の相談では先物取引以外にFX取引、CO2排出権取引についての相談も増えてきています。
営業マンの言う通りにするしかない状態で、過当な取引をさせられ損する被害が多いようです。
また、被害と気づかない、自己責任と思われている方も多く、実際に色々な書類に署名、押印させますので勘違い、泣き寝入りする方もいます。
実際に相談しても、精通している弁護士でないと「取り返せない」「自己責任」と言われます。
精通している専門家にできるだけ早く相談することをおすすめします。

平成31年1月10日

金の勧誘について、勧誘時は「これから金は上がります」と必ず言われます。
「これから金は下がります」と勧誘を受けた方はほとんどいません。
「上がる」が分かりやすいからです。実際に取引に参加すると、
「上げ、下げ」があることに理解がでてきます。
「営業マンはプロだから任せとけば大丈夫」と思った時点で損金、被害金はほぼ確定になります。
営業マンは「いかにして手数料を稼ぐか」しか考えていないからです。
相場の上下は誰にもわかりません。
もしも分かったら、その人は大金持ちになります。
相場の動向が分からないから営業マンは投資には参加しません。
「私たちは相場には参加できないんです」これは嘘。
相場への参加は営業マンでもできます。
他人のお金だから好き放題に投資させる。
勧誘時と違う結果になっている方は専門家へ早めの相談をして下さい。

平成30年12月27日

原油関連が乱高下しています。
このような時の両建てには注意が必要です。
両建の多くは手数料稼ぎのためのものであり、委託者には意味のない取引になります。

平成30年12月20日

ニューヨーク、東京をはじめ世界中で株価が急落しており原油も同様に下落しています。
年末年始が近づき乱高下が続くときは「見るも相場」「休むも相場」で本来は参加しない時期になります。
営業マンからは「FOMC」「利上げ」と言った言葉がでてくると思いますが、これは「取引を継続させるための言葉」と思って間違いありません。
来週は「フタをしておきましょう」などと両建てを言ってきます。
とにかく「取引の継続と手数料稼ぎ」しか考えていません。
お客様(被害者)からすると
「今やめると損して終わる」「続けると取り戻せるかもしれない」
この心理が働くので言う通りにしてしまいます。

該当する方は被害の可能性が高いので注意して下さい。

平成30年12月18日

勧誘時の話と違う結果になっている。(損金が多い)
ある意味、当然のことです。
相場の動きが分かる営業マンは一人もいません。
過去のチャートを見せて説明するのであればだれでもできます。
「ここで買って、このあたりで決済する」
過去のことだから結果が分かっているから言えることです。
肝心なのは明日の相場です。明日の相場が上がるか下がるか分かれば大金持ちになれます。
営業マンも分からないから、他人の金で手数料稼ぎをするわけですね。
分かるなら先物会社なんか辞めて投資だけで生きていくはずです。
手数料稼ぎには十分に注意して下さい。

平成30年11月22日

年末にかけて手数料目当ての取引が増えます。色々と理由を言って取引をさせ手数料稼ぎをします。
頻繁な、無意味な取引が多い方は早めの相談を!

平成30年11月14日

金、原油などが暴落しています。
この時期はファンドの動きが荒くなることもあり乱高下します。
両建て、無意味な反復取引での手数料稼ぎなどで損金が大きくなりますので注意が必要です。
特に法人契約している方、忙しくた相場の判断ができない方、取引開始後6ヶ月以内に損金が多い方、申込書に虚偽の数字を記入するように言われた方は早めの相談をお勧めします。

平成30年11月2日

金の動きが荒く手出ししにくい相場になっています。
大手に限らずファンドの決算月に入りましたからしばらくは乱高下が続くと思われます。
このような時は「見るも相場」で通常は静観すべき時期です。
ですが、営業マンは取引をさせます、とにかく新規、決済、両建てと手数料稼ぎに来ますので注意して下さい。

平成30年10月23日

最近の被害相談では、先物会社が得る手数料金の多さです。
しなくてもよい取引を頻繁にさせて手数料を取る、いわゆる手数料稼ぎの取引です。
「上がる」と言われ買い玉を入れるもすぐに決済、さらに買い増し、下がると「両建て」。
この繰り返しで手数料だけはしっかり取られる。
誰のための取引なのか?

平成30年10月12日

金、ガソリンなどが乱高下しています。
このような時に両建てをするように言われたら要注意です。
両建した玉が因果玉になるケースが多く被害の原因になります。

平成30年8月9日

原油、ガソリン関連が急落しています。
このような時に、両建ては得策とはいえません。と言うよりこの時期は投資はせずに「相場を見る時期」と考えるべきです。先物会社や営業マンが本当にプロとしてアドバイスするならば「休むも相場」を言うと思います。しかし、手数料と営業マンの成績しか考えませんので「しなくてもいい取引」を繰り返して手数料稼ぎをしますので注意して下さい。

平成30年8月1日

金と原油、ガソリンの相談が多いです、内容は両建てをしたために
「買いは安いところ、売りは高いところ」を持たされて損金が増えてどうすることもできない。
担当者が変わって新たな入金を言われ大きな損切をさせられた。
頻繁な取引でわからなくなった。
該当する方は早めの相談を。

平成30年7月18日

相談内容で多いのが担当営業マンの言う通りの取引での損金と頻繁な取引での手数料の多さです。
明日のことは誰にもわからないのに「上がる、下がる」と言うのは絶対に信用してはいけません、とは言え言う通りにするしかないのも事実です。
取引で少しでもおかしい、勧誘時の説明と違う結果になっている方は諦めずに相談して下さい。

平成30年7月3日

金ですが、担当営業マンから「もうそろそろ底です」「両建てで一時しのぎしましょう」
このようなことを言われたら要注意です。
相場は誰にもわかりません、わからないことを言うのは基本的には禁止事項です。
現状の数字確認など今の時点もしくは過去のデータは伝えてもルール違反にはなりませんが、未来へのことを断定的、予想として伝えるのはいけません。
注意して下さい。

平成30年6月27日

金に関する相談が続いています。
取引開始数カ月での被害が多いようです。

平成30年6月20日

金と原油に関する被害相談が急増しています。
金については手数料目当ての頻繁な取引、原油は女性の相談者が多く、相手の会社からは「補てんする」ようなことを言われる方もいてるようですが「損失補てんは禁止」されていますので十分に注意して下さい。

平成30年5月30日

取引開始から半年以内の入金がほとんど被害になっているケースがほとんどです。
つまり、何も分からないときに取引員から好き放題に取引されて損金から入金そして両建てと負のスパイラル状態にさせられます。
気を付けて下さい。

平成30年5月16日

本日はニューヨークの金が暴落していますので国内市場も下落が予想されます、このような時の「両建て」には要注意です。
最終的には「両建ての玉、が高いところの買い、安いところの売り」になります。
両建は悪手ですので注意して下さい

平成30年4月11日

損失補てんの禁止、と言うルールがあります。
一定の条件を満たしている場合を除いては、損失の補てんはできません。
しかし、「補てんする」と言って紛争を避けようとする営業マンもいますので注意して下さい。

頻繁な取引で手数料を取られて損金が増える被害は相変わらずあります。
「口座設定申込書へ虚偽の数字の記載を指示する」
「頻繁な取引」と「両建て」
この三点は注意して下さい。

平成30年3月21日

両建てと手数料目当ての頻繁な取引によ被害だけでなく経営者の方も日々忙しい中営業マンの言いなりで多額の損失を被る被害があります。
単純な損金、損失ではなく手数料と営業マンの成績のための損金は被害金と言えます。

平成30年2月15日

今日は金、原油、ガソリンなどが急反発しています。
ここ数日間の下落で「両建て」にさせられた方は注意が必要です。
「高いところでの買い玉、安いところでの売り玉」が残りやすくなります。
また、このような時に営業担当マンの上司が出てきて
「損切、新たな入金」を勧めてきますので特に注意して下さい。
すでに「先物被害」は始まっています。

平成30年2月9日

ここ数日間の株式市場の乱高下に伴い先物市場も多少の動きがありました、また三連休もあり「両建て」にさせられた方も多いと思います。
両建てを理由に手数料稼ぎが始まると思います。両建ての方は十分に注意して下さい。
「両建ては危険な手法です」、先物被害の典型的な手法とも言えます。

平成30年2月9日

追い証拠金の入金を言われて入金しますが追証が外れても返金されることはありません、新たな取引に使用されます。
こちらが入金したお金は絶対と言っていいほど返さずに入金させる理由、理屈ばかり言ってきます。
「入金させて、取引させて、手数料を稼ぐ」
これが基本です。注意して下さい。

平成30年2月6日

ニューヨーク市場でダウが急落、暴落しています。
先物市場にも間違いなく影響はでます、また、先物被害相談が急激に増えるタイミングでもあります。
特に金、原油、ガソリン、ゴムは要注意です。
このような時に「両建て」を勧めてくる営業マンには気を付けて下さい。
損金が被害金である可能性も十分にあります。
頻繁な取引、両建てなどがある方は専門家に相談して下さい。

平成30年2月6日

日本橋クリエイト元社員が逮捕
架空の二酸化炭素排出権取引への投資を持ちかけ、出資金名目で金をだまし取ったとして、県警生活経済課と三崎署などが詐欺の疑いで、東京都中央区の投資会社「日本橋クリエイト」=破産手続き中=の元市場調査部長の男(68)ら元社員7人を逮捕したことが5日、捜査関係者への取材で分かった。被害は関東を中心に1都5県で約70人、計約3億円近くに上ると見られる。

捜査関係者によると、元社員らは、2015年ごろから16年ごろにかけて、埼玉県の70代の女性らに「損はさせませんから」などと架空のCO2排出権取引への投資話を持ちかけ、計約240万円をだまし取った疑いがあるという。

同社は「CO2排出量取引」と題したパンフレットなどを使って客を勧誘。客への説明資料では、「電話注文による相対売買」などとうたっていたが、実際には取引をしていなかった。同社は昨年4月に破産手続きを開始。これまでに複数回、債権者集会が開かれている。
県警は昨年2月に関係先を家宅捜索。帳簿やパソコン、営業日誌などを押収し、捜査を進めていた。

このような発表があると
「逮捕されたから取り返せない」などと諦める被害者がいますが実際は違います。
専門家に相談することで解決策は必ずあります。
相談してから諦めても遅くはありません。

平成30年1月16日

スマートCX(損失限定取引)から取引に参加して、言葉巧みに通常取引やCFD取引の方へ誘導される。
被害金額が増えてやめるにやめれない状況をつくられて最後は大きく損切。
このような被害が急増しています。
先物会社は手数料稼ぎが一番の目的なので色々なことを言って取引を継続、新たな取引の建玉をさせます。
十分に注意して下さい。

平成30年1月12日

沖縄県からの相談が増えています、原油取引になりますが、沖縄の県民性もありなかなか取引を止めれずに被害金が大きくなるケースもありますので注意して下さい。

平成29年12月28日

東京都港区の「WARIKAN」(ワリカン)。 
2016年2月、東京地裁から破産手続き開始決定を受け、今年9月に破産した。
このような記事があります。
破産したら被害金は泣き寝入りでしょうか?
違います。
今回の件は詐欺に該当する可能性があるとして、
「大阪府内の女性2人が22日、元社長らについて詐欺容疑で府警に告訴状を提出した。」
とあります。
破産しても、免責は認められない可能性が極めて高いからです。
搾取したお金について免責が認められると「騙し得」になるからです。

東京都港区の「WARIKAN」(ワリカン)には子会社、販売会社的な会社も存在します。
リース〇〇と言うような名前ですが、他にもあるようです。
1、顧客(被害者)がパチスロメーカーからパチスロ機を購入する。
2、購入したパチスロ機を株式会社WARIKANに賃貸させる。
3、株式会社WARIKANからパチスロ遊技場にリースする。
4、リース料金の一部が毎月顧客(被害者)の元に入る。
概ねこのような内容です。

該当する方は早めに専門的に取り扱っている機関に相談して下さい。
大切なお金を取り返すためには刑事告訴だけでは不十分です。
民事訴訟が絶対条件になります。専門的に取り扱っていないと
「無理だからあきらめなさい」
「取り返せない」
などと言われますが実際は違います。
一日も早い被害回復のためにも相談して下さい。
家族にばれる心配も必要ありません。

平成29年12月27日

年末年始乱高下しやすいので注意が必要です。
大手ファンドのトレーダーのほとんどが今週はクリスマス休暇ととっているため商いが少ないことが要因になります。
最後は元の値に戻りますが乱高下することで追証拠金が必要になったり、ロスカットになることで損切せざるを得なくなります。
本来、この時期までにすべての建玉を清算して新しい年を迎えるべきなんですが、それではお客様が逃げてしまうので、
「色々な理由を言って両建てにさせるケースが多く年明け手から両建て地獄が始まります」
該当する方は早めの相談を

平成29年12月13日

明日のFOMCで利上げが決定される可能性が高く金は売られる傾向になると思われます。
ここらで、両建てを言ってくることが多いので注意が必要です。
相場は上下します、必ず上下します、被害相談の多くは高いとこでの買い玉、安いところでの売り玉が因果になり取引を終了することができずにずるずる継続してしまうことです。そのうちに担当者が変わり損切させられる。
新しい営業マンを信じて再度の入金をするが結局は同じ道をたどり損金が増え先物会社は手数料を確実に稼ぐ。
この繰り返しになります。該当する方は早めの相談を!

平成29年12月12日

金に関する相談が多くほとんどが営業マンの言う通りの取引での損失で、自分は損して相手の会社は間違いなく手数料を稼ぐ。
さらに、手数料稼ぎの為に頻繁な取引、手数料目当ての両建て、このような被害が出ています。
本当に自分の意思で行なった取引なのか、実質的には営業マンの言う通りの取引なのかよく思い出して下さい。 被害者の多くは、勧誘の時の話しと今とは全く違う結果になったと言われます。
該当する方は早めに相談して下さい。

平成29年11月23日

先物被害、金に関する相談が続いています、取引を終了してから「おかしい」と思って相談される方もいます。
この時に重要なのが「確認」です、何を確認すればよいのでしょうか?
「帳簿」です。帳簿を確認することである程度の被害判断が可能です。
そして、この帳簿はご本人で簡単に請求できます。
精通している専門家ならば、この帳簿を取り寄せしてから判断するはずです。
帳簿を少し確認するだけで最低限の判断は可能だからです。
言い換えると帳簿の取り寄せもしないで受けるのは「いかがなものか」になます。

平成29年11月22日

先物被害、先物被害相談について
年末までは乱高下が予想されます、しかし営業マンには全く関係はありません。
とにかく手数料です、頻繁な取引をさせるために両建てをさせて取引の内容をわかりにくくさせます。
特に取引開始後数カ月の間にやりたい放題の取引をさせて手数料を稼ぎます。
年末までは特に注意が必要です。

平成29年10月12日

先物被害の相談
先物被害で最も多い銘柄は金になります。
金の現物を買いに行くと、現物の説明以外に先物の勧誘をされる、現物を持って来る日にはさらに先物取引の勧誘を受ける。
そこまで言うならと契約するが「上がる」と言いながら頻繁な取引で手数料稼ぎされることになり、「もしかしたら手数料目当ての取引では」と思うようになるが投資金は増え同じように損金も増えてどうしようもない状態になっている。
取引を継続中の方、すでに終了している方、「少しでもおかしい」と思う方は専門家に相談して下さい。

平成29年10月12日

先物被害
先物取引での損金、被害金は数万円から数億円まで幅広いのが事実です。
問題は手数料になります、本当に必要な手数料なのか手数料目当ての取引なのか検証しなければなりません。
また、売買報告書の成立時間、受注時間についても精査が必要となります。
被害で悩んでいる方は早めに専門家にご相談ください。

平成29年10月4日

先物被害、先物取引被害
先物取引で損する方、先物取引で損した金額と先物会社が手数料と称して持って行った金額を計算してみて下さい。
かなりの金額が手数料として消えています。
しなくてもいい取引をさせて手数料を稼ぐ、営業マンの成績になるお客様は損金が増える。
何のための取引なのか、誰のための取引なのか?
先物会社は絶対に損しません、お客様のお金から先に必ず手数料をもらうからです。
お客様が利益ならさらに枚数を増やすか頻繁な取引でより多くの手数料を稼ぐ。
お客様が損益なら色々と理由を言って更なる投資金を出させて新たな取引で手数料を稼ぐ。

手数料稼ぎの悪質な代表は「両建て」です。
該当する方は早めの相談を!

平成29年9月22日

先物取引、先物被害、先物取引被害
昨日、ニューヨークで金が大きく下落しています。
被害の元は、手数料目当ての頻繁な取引と両建てと言ってもいいと思います。
金が上がる、買いましょう。ここから始まりますが相場は上下します。
上下た時の対処法で大きく違いがでます。絶対にしてはいけない手法が両建てです。
被害にあうかたの多くが両建てに関係した取引です。
該当する方は早めの相談を! 

平成29年8月11日

先物被害・先物取引被害について
最近の相談では教職員、元教職員からの相談が多いようです。
最初は100万円ぐらいからの投資になりますが気が付くと後戻りできないくらいの投資金になって家族にも言えず一人で悩んでいる方が多く中には泣き寝入りしている被害者もいます。
泣き寝入りは相手の会社の思うつぼになります。
「少しでもおかしい」と思う方は専門機関に相談して下さい。
専門的に取り扱っていないところに相談しても何の解決にもなりません。
どうしたら取り戻せるのかわからないから「無理です、諦めなさい」などと言われます。
本当は取り戻せるとしたら「二次被害」になる訳です。

必ず専門機関に相談して下さい。詳しくはメニューの「他の機関との違い」を参考にして下さい。

平成29年8月2日

先物被害と言えるのは?
いくつかありますが、取引を開始する前に「口座開設申込書」「口座設定申込書」に名前、住所などを記載していきますが、預貯金、収入、投資可能金額、この三点について正しい数字を記載しているのか虚偽の数字を記載するように言われたのか。
例えば、収入について去年までは仕事をしていたが定年退職して取引開始の年は実質的に無収入、年金だけ、退職金だけなのに去年までの年収を記載するように言われた。
預貯金もしくは総資産に不動産の評価を多めに算定したり実際より多めの数字を記載するように言われる。

取引内容については、チャートを見せて「ここで買ってこのあたりで決済する」など過去のことで説明して利益が取れると誤解させる説明をする。
以上のようなことがあった場合は損金の全ての責任が委託者にあるとは言えません、先物会社側にも責任があり、先物被害と言えます。
自己責任、取り返せない、裁判は面倒、裁判すると家族にばれる、裁判は大事、などの理由であきらめている方は専門家に相談して下さい。
相談してから諦めても遅くはありません。少しでもおかしいと思う方は早めに相談して下さい。

平成29年7月14日

相変わらず、金の先物被害相談が増えています。
「イエレンFRB議長が2日間にわたる議会証言で利上げに慎重な姿勢を示したことで投資家心理が改善し、緩やかに上昇する展開となった。」
この発表をうけて先物会社の営業マンから「これから金は上がります、両建ての売りを外しましょう」などと言われて更なる先物被害にあう方が増えています。
「誰かが何かを言った」これだけでは相場は動きません、営業マンは手数料稼ぎのために、イエレン議長、雇用統計、FOMC、日銀などの言葉を使うだけです。
十分に注意して下さい。

平成29年7月11日

金ですが、日足チャートでは、1200ドル台での攻防を迎えています。
「今が底」と判断するのは早いと思われますので
営業マンからの「両建て外しの手数料稼ぎ」で更なる先物被害
にあわないように注意して下さい。

平成29年7月11日

金、白金の現物を購入した後に先物取引を勧められ被害にあうケースが増えています。
現物が欲しくて購入したのに、言葉巧みに先物取引を勧められる、
「損しない」「今から上がる時期」「短期間で大丈夫」「任せてほしい」
概ね、このようなことを言われて先物取引に参加するが最後は損して終わり、
現物も無くなる、このような先物被害の相談があります。
現物取引と先物取引は全く違う取引ですので注意して下さい。
このようなケースで被害にあわれた方は諦めずに専門家に相談して下さい。

平成29年6月16日

金が急落しています、取引している方が最も多い銘柄です。
先物被害でも金に関する相談は断トツです、そして内容も「今から上がります」と言われて 買い玉から入った方が両建てにされて、高いところの買い、低いところの売り、これで 身動き取れなくて、担当者が変わり新たな入金で被害金額が増えるパターンになります。
該当する方は早めの相談を!

平成29年6月12日

先物取引被害、と定義できるのは何でしょうか?
先物取引は投資ですので利益と損益があるのは当然です。
例えば、競馬やパチンコで負けた場合はどうでしょうか?
買う馬券や座る台は自分で最終判断しますので間違いなく自己責任です、
先物取引の場合は、確かに最終判断はお客様になりますが、担当する営業マンからの 売買アドバイスが実質的にはお任せの取引になっていることと、営業マンとの間で利害関係 にあることが先物被害へ繋がっていると思われます。
最近の相談でも、
「先物会社は確実に手数料を稼いでいるのにお客側は損している。 誰のための取引なのかわからない。」このようなことをよく聞きます。
頻繁な取引と両建てになっている方は先物被害のお可能性がありますので注意して下さい。

平成29年5月25日

営業担当者から「アメリカの雇用統計」と言う言葉がでる時期です、
毎月のことですが雇用統計と言うフレーズでごまかそうとします。
月末ですので営業マンの成績問題もあります、
取引をやめさせない、両建て、新たな入金、この三点には注意して下さい。

平成29年5月25日

探偵会社、調査会社から電話が入り被害にあう。
「取引で損失が出ていませんか」「過去に取引していた件で取り返せます」
このような内容で二次被害にあうケースがあります。
先物会社、CO2排出権取引会社、探偵会社などすべに該当することですが、「相手から電話が入ることが、おかしい」 と理解して下さい。
なぜ電話番号を知っているのでしょうか?
不法、不当な手法で個人情報を入手していると考えるのが妥当ですね。
かかってくる電話には注意して下さい。

平成29年5月19日

金とプラチナの割賦販売に関する相談が増えています、金やプラチナの現物を頭金を入金して残金を分割で支払う取引ですが、
実際に金やプラチナの現物が手元にくることはありません。
勧誘時は「これから金、プラチナは上がりますので間違いなく利益が取れます安心して下さい」などと言ってきます。
そして何口も口数を増やすように言われ頭金を支払うことになります、中途解約を申し出ると
「まだまだ上がります、もったいないからもう少し待ちましょう」
このようなことを言われて解約させてもらえずに、急落したらロスカットと言われて入金するように言われます。
金とプラチナの割賦販売には注意して下さい。
詐欺容疑で警察の捜査が入っている会社もあるようです。

平成29年5月12日

先物被害について、先物会社と取引して手数料目当ての取引などで被害にあうのとは別に、二次被害にも注意が必要です。
先物取引の損金を取り戻す方法は、「弁護士に依頼して裁判をする」基本的にはこの方法しかありません。
では、弁護士ならば誰でもいいのでしょうか?
専門的に取り扱っていないと無理なことは分かると思いますが、誰が専門的に取り扱っているのかを探すのが難しいのです。
先物被害研究会がありますが、この研究会に属している弁護士が精通しているのでしょうか?
本当に精通している弁護士ならばそのような会に属して活動している暇はないと思います。
実際に先物会社側の顧問弁護士は先物被害研究会には属していませんが、かなり精通しています。
では、どのようにして探せばいいのか?
地元にはこだわらないことが一番です、特に地方の場合は地元にこだわりますが、優先順位はいかに精通しているかに限ります。
最近の裁判は毎回、弁護士が裁判所へ行く必要はありません、ほとんどが電話会議になりますので経費の心配もありません、また、依頼者が弁護士と頻繁に会うこともありません(よほど暇な先生は別ですが)。電話や郵便、メールで済みます。唯一どうしても弁護士と会わなければならないのは証人尋問のときだけです。
精通している弁護士の選び方は、トップメニューから、
「被害金の回復はどうすればいいのか」を見て下さい。

平成29年5月11日

ゴールデンウィーク明けからの被害相談では金とCO2排出権取引に関するもので両建てが原因の損失事例が多いようです。
やはり、公務員、教職員関係の方が多いのも変わりません。
勧誘時の説明内容と違う結果になっている、取引が頻繁に行なわれているなど「少しでもおかしい」と思う方は専門機関へ早めの相談をして下さい。

平成29年4月27日

先物被害相談
教職員、公務員の方からの相談が多いのも事実です、特に教職員の方は人を信じやすい傾向にあります。
職業柄、生徒を信じる、信用することが基本理念にあるからかもしれません、被害金額も他の被害者より圧倒的に多いのも事実です。
どうか一人で悩まずに専門機関に相談して下さい。
(専門機関でないと意味はありません)

平成29年4月27日

先物被害について
福岡県警は、アルミ取引に投資すれば配当金が出ると嘘を言って搾取した詐欺の疑いで、福岡市中央区の会社「e-ビジョン」の実質経営者で住所不定、後藤由樹容疑者ら5人を逮捕した。県警によると、同社は九州や中国地方の退職した教職員ら約100人から計約6億5千万円を集めており、被害の特定を進めている。「先生は話を聞いてくれるし、投資に疎い」と話していたという。
他に逮捕されたのは、佐賀県唐津市呼子町、同社代表取締役、杉善照容疑者、宮崎県三股町、同社元従業員、牛谷穣容疑者ら。
参照:産経WEST 2017.2.19

後藤は元々、東京ユニコムと言う会社でロンドン市場のアルミ、銅、ニッケルなどの海外先物取引を行っていましたが、法規制でできなくなり、博多で日本ロジスティックと言う会社をつくり同じようなことをしていました、さらに自社の年金に投資してくれたら高額な配当を出します、などと言って多額のお金を騙しとっていました。
被害者全員が教職員もしくは元教職員と言うのが特徴です。
東京ユニコム、日本ロジスティックなどで騙された方も古い事案だからと諦めずに専門機関へ相談して下さい。

平成29年4月24日

北朝鮮問題とフランス大統領選挙で金が大きく上下する可能性が高くなっています。
おかしい、と思ったらとにかく早めに専門機関に相談することです。相談することで先物会社以外の意見が聞けるだけでなく損金を最小限にすることができます。毎年のことですが、ゴールデンウィーク前に両建てにさせられる方が先物被害になるケースが多いので気をつけて下さい。

平成29年1月24日

アメリカ大統領にトランプが就任することを理由に取引の継続、新たな入金を言われる方も多いと思います。
確かに商品先物取引相場への影響はかなり大きいと思われます、このような時は相場に参加するのではなく方向性を見極めるのも選択肢の一つです。しかし、それでは先物会社に手数料は発生しませんので色々と理由を言って頻繁に取引をさせます。
誰のための取引なのか考えて下さい、委託者のためなのか、先物会社の手数料目当ての取引なのか。
先物被害は手数料稼ぎから始まります。損金なのか、被害金なのか諦めずに相談して下さい。

平成29年1月11日

新年に入りましたが、最初の相談も両建てと手数料稼ぎの取引による被害事案でした。
先物取引被害は委託者が自ら銘柄を選んで頻繁な取引をしたからではなく、事実上は先物会社の営業マンの言う通りの取引による損金がほとんでになります。
取引を開始して間もない期間で相当額の損金を出してしまい、取引を中止したいのに言葉巧みに継続させられた結果となります。
両建はリスクしかありませんの注意して下さい。

平成28年12月28日

今年も数日で大納会になりますが、年明け相場は誰にもわかりません、ましてトランプ大統領が1月20日に就任します。乱高下があってもおかしくはありません。
このような時は参加しないで動きを静観すべきが正解と思いますが、先物会社は手数料商売なのでとにかく建玉、決済、両建の三本柱は繰り返しさせようとします。
最初の話と違う方は早めの相談を!

平成28年12月1日

ウィーンで開催された石油輸出国機構の総会において、来年1月から日量3250万バレルに減産することで合意した。
この発表をうけて、ガソリン、灯油が急騰しています。発表があるまでは話がまとまらない意見が多数ありましたので反動はより大きく価格に反映されています。
営業マンから両建てを薦められたり、すでに両建てになっている方は注意して下さい。このような乱高下状態では大きく損する可能性が極めて高くなります。

平成28年11月12日

金が急落。
FRB副議長発言による利上げ観測や、ドル高・原油安で6月3日以来の安値に急落しています。
営業担当者から、「アメリカ大統領選挙」と言う言葉は何回も聞いたと思います。なぜか?  取引を継続させるための、入金させるための、両建てをさせるための「理由」が必要だったんです。
少し冷静に考えればわかることですが、アメリカ大統領選挙と利上げ問題はかなり前からわかっていたことですね、であれば選挙と利上げが終わるまでは商品先物取引に参加せずに静観すべきが正解になります。それでは営業担当者は手数料が入りませんので何とかして建玉を維持させて取引を継続させようとしただけなんです。週明けの月曜日は追証拠金で新たな入金か損切の決断を迫られる方が多いと思いますが担当者の言いなりになるとさらなる被害金が増える可能性がありますので注意して下さい。

平成28年10月7日

金の下落が続いています、主な理由は原油にあります。産油国の話し合いで生産調整が行われますので原油は高くなります。つまり、金に投資しているお金を原油に移行するからですね。金はメジャーな銘柄ですが海外の投資家の中には短期でお金を動かす「ショート」と言われるファンドがこのような時に大きく動かすので相場にも影響がでます。両建てをさせられたり、明日の雇用統計までは待つように言われている方も多いと思われますが先物会社の担当者は取引を継続させること、入金させて手数料を稼ぐことしか考えていません。その証拠として一度でも全ての建玉を決済して様子を見る期間があったのか思い出してください。

平成28年9月28日

金が急落しています、討論会後にクリントン氏優勢の見方からリスク回避の動きが一服したこと、9月の米消費者信頼感指数は104.1となり、2007年8月以来の高水準を記録したことなどが理由です。しかし、ドイツ銀行の財務健全性に対する懸念が残っており。ユーロ安に振れ欧州の銀行業界に対する懸念が強まると、逆に金に対し逃避買いが入る可能性も出てきます。

営業マンは下がるときは下がる理由を、上がるときは上がる理由を探してきます、そして必ず「両建て」をさせようとしてきます。一度両建てを外してもまた両建てにして、結局は手数料だけを持って行かれることになります。両建ては先物会社の手数料目当ての取引になりますので十分に注意して下さい。

平成28年8月24日

金の長期下落が続いています、ここ1カ月で100円ほどの下げになります。ニューヨーク連銀総裁は早い段階での利上げもあると発言しておりさらなる下落の可能性もあります。しかし大統領選挙が終わるまでは何もしないとの見方もあります。本来、このような時期には取引に参加すべきではありません、大統領選挙が終わってから参加すべきです。手数料目当て、成績目当ての営業マンは取引を継続させる理由、両建てにさせる理由ばかり言ってきます。取引開始から休むことなく取引を継続している方は注意して下さい。

平成28年7月27日

FOMCの発表を控えて、金が100円ほど下落しています。100円と言えど倍率が1000倍ですので実際には大きな損金となります。しかし、営業マンから見ますと他人のお金であり自分の懐が痛むわけでもないので平然としています。両建てを薦めたり、新たな入金を言ったりして、とにかく取引を継続させることしか考えていません。その証拠に契約してから一日も休まずに取引を継続している方がほとんどです。明日のことは誰にもわからないのに、なぜ毎日取引をさせるのでしょうか? 手数料目当てです。

平成28年7月3日

英国のEU離脱決定後から相場は乱高下しています、営業マンから「金と白金の価格差が開いていますので、この差が縮まる方向に投資しましょう」このようなことを言われた方は注意して下さい。先物相場の動きはそんな単純な考えで利益が取れることはありません、価格差取引、両建て取引は非常に難しく、一般の方がする手法ではありません。難しくわかりにくいから営業マンの言うとおりの取引になり最終的には損で終わります。

平成28年6月28日

先物会社の営業マンから金の買いを言われている方へ、金の買いは営業マンが最も理由を言いやすい銘柄です。しかし、永遠に上がり続けることは絶対にありません、利益が取れても利益金が手元に戻ることはありません、仮に戻ったとしてもすぐに入金させられます。色々な理由で取引枚数を増やされたり入金金額が増やされます。目的は手数料なので注意して下さい。

平成28年6月25日

英国の欧州連合離脱を問う国民投票は離脱という結果になり、市場はパニックになっています。リーマンショックの後のように金市場からも資金を引き揚げようとする動きが強まる可能性があります。リーマンショックの時に金は2000円まで急落しています。英国の国民投票はわかっていたことですので、投票が終わるまでは先物取引に参加すべきではありません、しかし先物会社の営業マンは取引を継続させるトークしかしません。これでは損金が増えて当然です。損金なのか被害金なのか自分で判断しないで専門家の意見を聞いてください。多くの方が金に投資されていますので注意点を一つ、営業マンはとにかく手数料稼ぎを考えていますので、利益が出ても利益金を新たな投資に使いお客様に返金することはありません。取引枚数が増えることはリスクが増えることでもありますので十分に注意して下さい。

平成28年6月16日

6月23日にイギリスのEU離脱の是非を問う国民投票があります、離脱となれば市場の混乱は避けられないどころか大混乱になります、本来はこのような時期に投資をすること自体とても危険なことです。24日以降に取引をするのが常識です、しかし、先物会社の営業マンはそれでは成績が上がりませんので取引を継続させる理由だけを考えています。このような時期に投資を継続させる営業マンには注意して下さい。特に両建ては危険な取引です。

平成28年5月27日

金が下がっています、今日がファンドの手仕舞い日になりますので売り買いが交錯し難しい動きとなります、来週の金曜日は雇用統計の発表もありますので読みにくい展開となります。本来は相場に手出しする時期ではありません、雇用統計の発表後に参加すべきです。新たな入金、損金が大きくなってきた、両建てにされている、このような方は注意して下さい。顧客の利益より、営業マンの成績のための取引になっていると思われます。

平成28年5月6日

本日は月に一度の米雇用統計発表です。ゴールデンウィーク中でもあり、薄い商いですので大きく動きやすい状況です、来週からは正常になると思われますが、新たな資金を入金されるときに両建てによる損金など両建てに関する入金の場合は注意して下さい。

平成28年4月26日

毎年のことですがゴールデンウィーク前、もしくはゴールデンウィーク中に両建てにされる方がいますが、この両建が結果的に要因になり多額の損金になるケースがあります。この時期の両建ては特に注意が必要です。

平成28年4月2日

営業マンから「雇用統計」と言う言葉を聞いたことがあると思いますが、「雇用統計」「FOMC」などを引き合いに出して取引を継続させる、新たな入金をさせる、両建てをさせるなど言葉巧みに説得してきます。 これは、単に取引を継続させることが目的です。取引を終了させると手数料が入らなくなり営業成績も悪くなるからです。世界中の投資家が参加している取引なのに、毎日休むことなく取引を継続していることが「不思議」です。普通に考えると、雇用統計前には一度すべての建玉を決済して発表後に参加するのが「当たり前」です。他人の投資金だから、手数料目当てだから休みなく取引をさせると考えて下さい。特に両建てには注意して下さい。
法人で契約されている方の被害金額が非常に多い傾向があります。営業マンも個人契約から法人に再契約させたり、最初から法人契約させて高額な取引をさせようとします。
理由は高額な入金は高額な手数料になるからです。

 

リーマンショック、戦争などは別ですが、相場の動きには必ず強弱両方の原因、理由があります。
先物会社の営業マンは、売買を頻繁に行うことをで多くの手数料が入ります。ですから強弱両方の原因のうち、買わせたいときは強い材料、売らせたい、両建てさせたいときは弱い材料でのトークになります。上がる、下がるは誰にもわかりません、わかるはずがありません。所詮、他人のお金ですから、損しても営業マンに何の痛手もありません。「手数料をどのように稼ぐか」これしか考えていません。
「両建ての勧誘は赤信号です」

営業マンは「入金させる言い訳」「取引を継続させる話」はいくらでもしてきます。
理由は「より多くの手数料を稼ぐためです。
勧誘時に言われたこととはかなり違った結果になったいる方、損金の多い方は相談して下さい。

担当営業マンから「両建て」を言われた方は注意が必要です。
「両建て」は禁止行為になります。禁止行為だから申し出書を書かせます。すでに「両建て」になっている方は至急相談して下さい。

先物取引は世界中の投資家が参加しています、先物会社の営業マンが上がる、下がると言って利益がとれるほど簡単な投資ではありません。
本当に上がる、下がるがわかるなら自分か家族、友人にさせると思いませんか? 営業マンが取引してはいけないルールはありません。
他人のお金だから絶えず取引をさせようとしてきます。

株取引の場合では売買代金以外の費用は必要ありませんが、先物取引は「追証拠金」が必要になるだけでなく「両建て」「手数料目当ての頻繁な取引」などがあり、一般の投資家は利益が取れることはありません。仮に利益が取れても利益金が手元に返金されることはほとんどありません。最後は「負けで終わる」ことになります。

取引の勧誘時では「過去のチャート」などで説明します。過去のことは好きに何とでも言えます。チャートを見せながら「ここで買って、この辺で決済します」などと言われますが、よく考えて下さい!!
明日のことは誰にもわかりません。本当に明日以降の相場がわかるなら、「なぜ赤の他人のあなたに教える必要がありますか」、結局は他人の金で手数料を稼ぐための取引をしているだけと考えれば理屈は合います。

安全資産と思って、金や白金の現物購入をしたら、営業マンから先物取引の勧誘が始まり、リスクの説明はほとんどしないで、短期間で簡単に利益が取れるように言ってきます。

他には、損失限定取引と言われ参加しますが、すぐに通常取引に変更するように言われ、想定外の損金を出すことになる方もいます。

審査をするための重要な申込書類(口座開設申込書)に関してですが、収入、資産状況、投資可能金額について、多めの数字を記入させる悪質性の高い事案もあります。

取引開始後に多少の利益が取れたとしても、枚数を増やしての再取引き、仮に利益金を返金してもらっても、その後すぐに入金するようなことになります。
さらに、取引内容を分かりにくくするのが「両建て」です。
営業マンから言われて「両建て」にした方で、自分ではどうしてよいかわからずに困っている、損切りばかり、最初の説明と違う結果になっている、投資金ばかり増える。このような相談が多く寄せられます。
営業マンかみれば、他人のお金ですから「痛くもかゆくもありません」とにかく、「両建て」を勧める営業マンには注意して下さい。
「両建て」は上がっても下がっても得も損もない無意味な取引です。

少しでも該当する方、少しでもおかしいと思う方は相談して下さい。
相談してから諦めても遅くはありません。

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