投資被害について | 先物取引、スカイプレミアム、フリッチクエスト、投資被害、排出権、CO2

先物被害について

投資被害について


商品先物取引の被害について、この取引を積極的に自分から先物会社に連絡して始める方は少ない。
多くの被害者は先物会社からの営業からスタートしています。
勧誘時には「金はこれから上がります」などと過去のグラフ(チャート)を見せて、「ここで買って、ここで売るんです」などと説明してきます。これは誰でもできることです。過去のことを今の段階で説明するのですから簡単です。問題は未来のことです。明日の相場がどうなるのかわかる方法がありますか?絶対にありません。しかし、営業マンは「上がる、下がる」と言ってとにかく取引をさせようとします。理由は手数料です。手数料稼ぎのために「しなくてもよい取引をさせる」「両建てをさせる」「頻繁な取引をさせる」
入金した投資金は先物会社の手数料としてなくなる。


取引開始前に「口座開設申込書」「口座設定申込書」に名前、住所、勤務関係について記載するように言われます。この時に収入、預貯金、投資可能金額について数字を記入もしくはチェックするように言われます。
多めの数字を記入するように言われた。投資可能金額について正しく説明を受けた。
この二点について思い出して下さい。投資可能金額とはここに記入する数字の金額がすべて無くなっても何の問題もありません。と言う意味です。
「少しでもおかしい」と思われる方は専門家に相談して下さい。

専門家については本サイト内の「他の機関との違い」で詳細に説明していますので参考にして下さい。