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7月13日

投資被害について


NY株式:NYダウは224ドル高、主要企業決算への期待が広がる

ニューヨーク株式相場は上昇。ダウ平均は224.44ドル高の24924.89、ナスダックは107.30ポイント高の7823.92で取引を終了した。
トランプ政権による中国通信機器大手の中興通訊への制裁解除を受けて、米中貿易摩擦への警戒感が後退し、買いが先行。昨日の下落を受けた買い戻しや、4-6月期決算発表への期待から、終日堅調推移となった。


12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円51銭で引けた。
米国の6月消費者物価コア指数の上昇や米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派的な発言を受けて、ドル買いが続いた。

ニューヨーク原油先物8月限は伸び悩み、原油8月限終値は70.33ドル、マイナス0.05ドル。

リビア東部の輸出港から出荷が再開することが供給ひっ迫懸念を後退させている。リビアは東西に政府が分裂しており、国営石油会社も二つに分かれるなど、不安定な状況にあるものの、西部トリポリ側のNOCが東部の輸出港を利用して出荷を再開することになった。リビアの生産量は日量52万バレル程度と半減したが、今後は回復する見通し。

米中貿易戦争が激化していることも引き続き重しとなった。今後も追加関税の対象が広がっていく可能性が高く、過度な物価上昇を通じて双方の景気が圧迫されることが警戒されている。ただ、米国の対中輸出額よりも中国の対米輸出額のほうが格段に多く、中国のほうが不利であることから、中国経済に対する警戒感が比較的強い。

国際エネルギー機関が月報で、各国の減産を埋め合わせるため石油輸出国機構が生産能力を使い切る可能性があり、原油価格の上昇に対して無防備 な状況に置かれることが価格を押し上げると指摘したことが下値を支えた。経済危機のベネズエラでは生産量の縮小が止まる兆しがないほか、設備投資不足がアンゴラの減産につながっている。米国は敵視するイランの輸出をゼロにするという方針を示しており、サウジアラビアを中心としたOPECだけでなく、ロシアも生産余力を使い切る可能性がある。リビアの出荷が回復するとはいえ、脆弱な輸出環境に変わりはない。


ニューヨーク金先物8月限は反発、金8月限終値は1246.60ドル、プラス2.20ドル。

金8月限は、反発。時間外取引では1241.4~1246.5ドルのレンジで推移、前日比0.1ドル高の1244.5ドルとなった。8月限は、安寄りしたのち、ユーロの底堅い値動きを受けて下げ一服となった。ただ欧州時間に入ると、ユーロの戻りが売られたことに上値を抑えられた。

6月の米消費者物価指数が前月比で事前予想を下回ったことが支援要因となった。ただ米連邦準備理事会が年内あと2回利上げとの見通しに変わりはなく、金の上値は限られた。一方、米中の当局者の発言などで貿易戦争に対する懸念が一服し、株高に振れた、