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市況  11月8日

投資被害について


NY株式:ダウは8ドル高
NYダウ 終値:23557.23 前日比:+8.81

7日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は8.81ドル高の23557.23、ナスダックは18.65ポイント安の6767.78で取引を終了した。
主要株価が連日最高値を更新した流れを受けて買いが先行したものの、その後は主要経済指標に乏しく、米長期金利の下落から金融セクターが売り込まれ下落に転じた。一方で、税制改革への期待から下値は限られた。ダウは最高値を更新。

7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円00銭で引けた。
米国の9月JOLT求人件数が予想外に増加したことを好感してリスク選好的なドル買いが観測されたが、米国株が一時意下落したため、リスク選好のドル買い・円売りはやや後退した。

ニューヨーク原油先物12月限は反落。NYMEXのWTI先物12月限はマイナス0.15ドルの57.20ドルで取引を終えた。
原油価格の上昇を受けて米国内でのシェール増産への警戒が広がったことが要因。この日もサウジアラビアの汚職撲滅キャンペーンの一環で閣僚の一斉拘束が材料視されたが、ユーロ安・米ドル高が進んだことも嫌気されていたようだ。ただし、主要産油国による減産体制の期限延長への期待は持続しており、押し目買いの興味は失われていないようだ。

ニューヨーク金先物12月限は反発、COMEXの金先物12月限はマイナス5.80ドルの1オン1275.80ドルで取引終了。
外為市場でユーロ安・米ドル高が進んだことや米長期金利が下げ渋ったことが意識されたようだ。ただ、サウジアラビア情勢を巡る思惑や北朝鮮の動向などのリスク要因は除去されていないことから、安全逃避的な金買いが一段と縮小する可能性は低いとの見方も出ている。





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