太陽光発電への投資詐欺の疑いで逮捕 あわせて数億円詐取か(神奈川)
太陽光発電投資かたり9720万円詐取か 34歳の男を再逮捕
令和3年12月7日
引用 テレビ神奈川
藤沢市に住む男性に太陽光発電所への投資話をもちかけ9720万円をだまし取ったとして、県警は、34歳の男を再逮捕しました。これまでの同様の事件での被害額は4億円を超えています。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、千葉県市川市に住む無職、小薄容疑者です。
県警によりますと、小薄容疑者は、再生可能エネルギーの会社を経営していた2015年12月頃から16年3月頃までの間藤沢市の会社役員の男性に太陽光発電所について「もう一カ所どうですか。 結構利回りが高いですよ」などと投資話をもちかけて現金9720万円をだまし取った疑いが持たれています。
太陽光発電所は千葉県内にあるとして契約を結んでいましたが、その後、別の人物に土地と施設を売ったということです。
県警は小薄容疑者の認否を明らかにしていません。
小薄容疑者は、この男性から現金をだまし取ったとしてことし10月と11月に3回逮捕されていて、被害額はおよそ4億1500万円に上っています。
太陽光かたり1億6000万円超詐取か 男を再逮捕
令和3年11月16日
引用 テレビ神奈川
藤沢市に住む男性に架空の太陽光発電所への投資話をもちかけ1億6000万円以上をだまし取ったとして、県警は、34歳の男を再逮捕しました。これまでにわかった被害額は3億円を超えています。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、千葉県に住む無職、小薄容疑者です。
県警によりますと、小薄容疑者は、再生可能エネルギーの会社を経営していた2015年から16年にかけ、藤沢市の会社役員の男性に投資話をもちかけ、「個人資産を運用して太陽光発電所を始めないか。 絶対にもうかる」とウソを言って、現金およそ1億6700万円をだまし取った疑いが持たれています。
太陽光発電所は千葉県内にあるとして契約を結んでいましたが、架空のものだったということです。
県警は小薄容疑者の認否を明らかにしていません。
小薄容疑者は、この男性から現金をだまし取ったとして10月に2回逮捕されていて、今回の分をあわせると被害額は3億1800万円に上っています。
太陽光発電“架空投資”約1億7千万円詐取
令和3年11月16日
引用 日本テレビ
架空の太陽光発電の投資を呼びかけ、およそ1億6800万円をだまし取ったとして、太陽光発電関連会社の元社長の男が再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、神奈川県藤沢市の太陽光発電関連会社「エナジーネクスト」の元社長・小薄容疑者です。
小薄容疑者は、2015年から2016年にかけて知人の男性に対し、架空の太陽光発電所の工事を持ちかけ、およそ1億6800万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと、小薄容疑者は「絶対にもうかるから」と男性を説得し、現地確認すると言って全く関係の無い発電所を案内して男性を信じ込ませたということです。
警察は小薄容疑者の認否を明らかにしていませんが、被害額は合計で数億円にのぼるとみて詳しい経緯を調べています。
架空の投資話で7000万円詐取か 34歳の男逮捕
令和3年10月6日
引用 テレビ神奈川
架空の投資話を持ちかけ、現金7000万円ほどをだまし取ったとして、34歳の男が県警に逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、千葉県に住む無職、小薄容疑者です。 県警によりますと小薄容疑者は再生可能エネルギー事業の会社を経営していた2017年に藤沢市の会社役員の男性に架空の太陽光パネル増設工事の名目で投資話をもちかけ、およそ7000万円をだまし取った疑いがもたれています。
小薄容疑者は、男性に対し2015年頃から個人資産の運用として投資話を持ちかけていて、これまでに太陽光発電に必要な土地の取得や設備などの売買契約をしていました。
その後、小薄容疑者と連絡が取れなくなった男性が不審に思い、土地や建物の書類を確認したところ、契約した内容の実態が確認できなかったため、県警に告訴状を提出していました。
県警は小薄容疑者の認否について明らかにしておらず、被害額は数億円に上るとみて詳しく調べる方針です。
太陽光発電への投資詐欺の疑いで逮捕 あわせて数億円詐取か
令和3年10月6日
引用 NHK
実態がない太陽光発電事業への投資を持ちかけて、知人からおよそ7000万円をだまし取ったとして、神奈川県藤沢市にあった太陽光発電関連会社の元社長が逮捕されました。
警察は、同様の手口であわせて数億円をだまし取った疑いがあるとみて実態の解明を進めています。
逮捕されたのは、藤沢市にあった太陽光発電関連会社「エナジーネクスト」の元社長、小薄容疑者(34)です。
警察によりますと、小薄元社長は平成29年、取引先の不動産関連会社の社長に対し、千葉県内の実態がない太陽光発電事業を巡って、「今ある太陽光パネルをさらに増設すればもうかる」などと持ちかけ、およそ7000万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと、事業を行っているとうたっていた場所は千葉県内に2か所ありましたが、1か所はさら地のままで、もう1か所は無関係の人が太陽光発電事業を行っている場所だったということです。
警察は実態がない発電事業を巡り、この社長からあわせて数億円をだまし取った疑いがあるとみて、解明を進めています。
警察は小薄元社長の認否を明らかにしていません。
該当する方は早めに専門家へ相談してください。
専門でないと、
「あきらめなさい」
「どうせ取り返せない」などと言われます。
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