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市況  6月13日

投資被害について


NY株式:ダウは92ドル高
NYダウ 終値:21328.47 前日比:+92.80
    始値:21256.83 高値:21332.77 安値:21256.83

13日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は92.80ドル高の21328.47、ナスダックは44.90ポイント高の6220.37で取引を終了した。
下落していたハイテク株に買い戻しが入り、終日堅調推移となった。ただし、明日のFOMCでのバランスシートの縮小や年内の利上げペースに関する見解を見極めたいとの思惑から上値は限られた。

13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円08銭で引けた。
予想を上回った米国の5月生産者物価指数や6月連邦公開市場委員会での利上げを織り込むドル買いが優勢となった。その後、セッションズ米司法長官の議会証言への警戒感にドルは伸び悩んだ。

ニューヨーク原油先物7月限は続伸、原油7月限終値は46.46ドル、プラス0.38ドル。

一時46ドルを下回ったが、米原油在庫の減少期待が広がったことから反転。石油輸出国機構による5月の産油量は日量で33万6100バレル増加したが、今年後半にかけて減産措置の影響で原油在庫の継続的な減少が予想されており、5月の増産を嫌気した売りは拡大しなかった。13日の米国株が強含みとなったことも材料視されたようだ。

コンフルエンス・インベストメント・マネジメントのチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は電話取材に対し、価格は5月高値の52ドルからほど遠いものの、投資家は米エネルギー情報局の在庫統計が多少の明るい材料になると期待していると指摘。
「市場はこれまであまりにも弱気に傾いていた。先週の展開が奇妙な異常値だったとすれば、統計前にショートのままではいたくないのが本音だろう。サウジが十分にサポートするので相場が本格的に崩れることはないが、55ドルを実際に上回るほどのものではない」と述べた。

ニューヨーク金先物8月限は小幅ながら5日続落、8月限終値は1268.60ドル、マイナス0.30ドル。
米FOMC開催を受けて、積極的な売買は手控えられ小動きとなった。米国株がしっかりとした推移をみせたことも手控え材料に。日足チャートでは、1300ドルの大台手前で失速。4月同様、調整局面を迎えている。