市況 12月26日
投資被害について
休場。
年末、年始は乱高下の可能性が高い時期であり投資家も不安になりやすい時期です。
営業マンから色々な理由を言われて「両建て」にさせられる方が多い時期とも言えます。
基本的に「両建て」は悪手、悪手法です。
・「両建て」をさせる。
・投資可能金額を増額させる。
・預貯金額を増額させる。
全て申し入れ書のような書類を書かされます。このようなことがある方は被害の可能性がありますので十分に注意して下さい。
先物取引で純粋に損する方はかなり少なく先物会社の頻繁な取引による手数料での損金が多いようです。
これは、先物取引ではなく先物被害と言えます。