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市況  1月11日

投資被害について


NY株式:ダウ16ドル安
10日の米国株式相場は下落。ダウ平均は16.67ドル安の25369.13、ナスダックは10.01ポイント安の7153.57で取引を終了した。
中国政府が米国債の購入の減額や停止を検討しているとの報道を受け、長期金利上昇への警戒感から売りが先行。その後は10-12月決算発表シーズンを前に企業業績への期待感から下げ幅を縮小したものの、連日の株価上昇を受けて利益確定の動きも広がり、相場を押し上げるには至らなかった。

10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円44銭で引けた。
中国が米国債購入の縮小を検討かとの報道を受けて、欧州市場で米国の債券安、株安、ドル安となった流れが継続した。ただ、米財務省が実施した10年債入札が好調だったことや、株安もやや落ち着いたことから、ドル売りは限定的になった。

ニューヨーク原油先物は続伸、原油2月限終値は63.57ドル、プラス0.61ドル。
前日のニューヨーク通常取引終了後に発表された全米石油協会の週間統計で、国内全体の原油在庫が1120万バレルも減少したことを受け、買い先行で始まった。そして、この日発表の米エネルギー情報局週報でも国内全体の原油在庫が8週連続減少したが、API在庫に届かなかったことでいったん利益確定売りに転換。しかし、その後、原油生産量や輸出量が減っていたこともあり、改めて買いが優勢になった。

ニューヨーク金先物は反発、金2月限終値は1319.30ドル、プラス5.60ドル。
「中国の外貨準備を見直す当局者らが、米国債の購入削減か停止を提言」との一部報道を受けて、米国の債券安・株安、ドル安となったことから、安全資産としての買いのほか、割安感による買いが先行した。その後、米株が下落幅を徐々に縮小したことで、利益確定の売りがみられた。