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市況  1月25日

投資被害について


ニューヨーク原油先物3月限は大幅続伸、原油3月限終値は65.61ドル、プラス1.14ドル。
世界経済の持続的な成長への期待が高まっており、原油需要増大の思惑が広がっていることや、ドル安の進行が材料視された。ただ、米国の原油在庫の減少幅は市場予想を下回ったことやガソリン在庫が予想以上に増加したことから、利益確定とみられる売りも観測された。

ニューヨーク金先物2月限は続伸、金2月限終値は1356.30ドル、プラス19.60ドル。
為替相場がドル安に振れていることを意識した買いが入った。欧州株が弱含みとなったことや米政治不安が払拭されていないことも材料視されており、安全逃避的な買いが金先物相場を押し上げた。