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3月19日

投資被害について


ニューヨークダウ65ドル高、FOMC控えて様子見ムード


米国株式相場は上昇。

ダウ平均は65.23ドル高の25914.10、ナスダックは25.95ポイント高の7714.48で取引を終了した。明日から2日間にわたり開催されるFOMCで、年内の利上げ凍結の見方が一段と強まるとの思惑からS&P500及びナスダック総合指数に買いが広がった。ダウは、航空機メーカーのボーイングの旅客機事故を巡る先行き不透明感が引き続き嫌気され、上値の重い展開となった。

18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円30銭まで下落した。

予想を下回った米3月NAHB住宅市場指数に失望したドル売りや、ハト派寄りの連邦公開市場委員会を織り込むドル売りが優勢になったほか、英国の合意ない欧州連合離脱への警戒感が強まりリスク回避の円買いに拍車がかかった。


ニューヨーク原油先物5月限は反発、原油5月限終値は59.38ドル、0.56ドル高。

アゼルバイジャンのバクーで会合を行った石油輸出国機構加盟国と非OPEC加盟国が来月17-18日に予定していた臨時総会を取りやめ、6月の定時総会で減産の延長についての判断を決定すると発表したことが手がかり。4月の臨時総会では減産を点検する予定だった。トランプ米大統領はOPECなどの行動をけん制し、原油高を抑制しようとしているものの、サウジやロシアを中心とした産油国は従来の予定通り減産を継続する。

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は「在庫が増加し、通常の水準からかけ離れている限り、均衡に向けて市場を誘導していく」、「供給過剰を事前に防止することが重要」と述べた。また、現行の合意が終了する6月以降も協調減産を延長する可能性があることを示唆している。

米エネルギー情報局は掘削生産性報告で、主要7地域のシェールオイル生産量は4月に859万2000バレルまで一段と拡大するとの見通しを示した。ただ、前年比ベースの生産量の伸びは昨年から鈍化する傾向にある。



ニューヨーク金先物4月限は小幅安、金4月限終値は1301.50ドル、1.40ドル安。

中国株が景気刺激策に対する期待感を受けてリスク選好のユーロ高に振れた。ただ英国の欧州連合離脱で先行き不透明感が出ると、ポンドが上げ一服となり、金の上値を抑える要因になった。英下院のバーコウ議長は、議会で先週否決された欧州連合離脱協定案を来週に再び採決にかけることはできないとの見解を示した。