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9月4日

投資被害について

ニューヨークダウ285ドル安、貿易摩擦の長期化を懸念

米国株式相場は下落

ダウ平均は285.26ドル安の26118.02、ナスダックは88.72ポイント安の7874.16で取引を終了した。1日に米中両国が追加関税を発動した後、中国が米国を世界貿易機関に提訴するなど米中貿易摩擦の深刻化懸念から、大きく下落して始まった。8月米供給管理協会製造業景況指数が約3年ぶりに節目となる50を下回り、景気減速への警戒感が広がったほか、英国の欧州連合離脱を巡る混乱も嫌気され、投資家心理の悪化から終日軟調となった。

3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円95銭で引けた

米国の8月供給管理協会製造業景況指数が50を割り込み、活動の縮小を示したため景気後退懸念が強まり、米利下げ観測を受けたドル売りやリスク回避の円買いに拍車がかかった。


ニューヨーク原油先物10月限は続落、原油10月限終値は53.94ドル、1.16ドル安

米供給管理協会が発表した8月の製造業景気指数が49.1まで低下し、2016年8月以来に景気判断の分岐点となる50を下回った。米中貿易摩擦の悪化によって内訳の新規受注や雇用が低下し、石油需要の下振れ懸念が一段と強まった。8月は米国が対中関税の強化を発表したほか、中国を為替操作国に認定している。

トランプ米大統領は中国との通商協議は進展しているとの認識を示した一方で、来年の米大統領線を経て自身と2期目も交渉を続けるようだと中国はさらに困難な状況になるとし、早期の最終合意を迫った。ただ、今月行われる予定の米中通商協議の日程はまだ発表されていない。

ハリケーン「ドリアン」は勢力をやや弱めつつも、米フロリダ州沖合を非常にゆっくりとした速度で北西へと移動している。最大風速は時速110マイル。移動速度は時速5マイル。中心部は今後も米国に上陸しない見通しで、現地時間の木曜日頃までゆっくりと沿岸部を移動し、週末にかけては移動スピードを早めると予報されている。


ニューヨーク金先物12月限は反発、金12月限終値は1555.90ドル、26.50ドル高

米中が通商協議の日程で合意できず、先行き懸念が残ることに加え、8月の米供給管理協会製造業景気指数が節目となる50を割り込み、景気後退に対する懸念が出たことが支援要因となった。また英国では総選挙が実施される可能性が高まった。