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12月24日

投資被害について

ニューヨークダウ96ドル高、中国が輸入関税引き下げを発表

米国株式相場は上昇

ダウ平均は96.44ドル高の28551.53、ナスダックは20.69ポイント高の8945.65で取引を終了した。中国政府が来年1月1日より、冷凍豚肉や医薬品、紙製品、一部のハイテク部品などの輸入関税引き下げを発表し、米中協議進展への期待から買いが先行。さらに最高経営責任者の交代を発表した航空機メーカーのボーイングが買われ、終日堅調推移となった。

23日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円38銭で引けた

米国の11月耐久財受注速報値が予想外のマイナスに落ち込んだほか、11月新築住宅販売件数が予想を下回ったことを失望し、一時米債利回りが低下、ドル売りが優勢となった。しかし、その後、米債利回りが上昇に転じたほか、株高に連れたリスク選好の円売りに下値も限定的となった。


ニューヨーク原油先物2月限は小幅高、原油2月限終値は60.52ドル、0.08ドル高

先週末、トランプ米大統領が第1段階の米中通商合意について「まもなく署名する」と述べるなど、米中貿易摩擦の見通しが改善していることが相場を支えた。世界経済の減速懸念が後退している。米国の予定どおりならば、今週にも合意の文書化作業が終了し、来年1月初旬に署名される見通し。

ロシアのノバク・エネルギー相が生産枠の緩和に言及したことは重し。同エネルギー相は来年3月の石油輸出国機構プラスの総会において、「生産枠の緩和や合意の延長など、どのような選択肢の検討も可能」との認識を示した。石油輸出国機構プラスは今月の総会で、減産目標を日量120万バレルから同170万バレルに拡大しているが、ロシアは従来から減産には否定的。

サウジアラビアとクウェートが中立地帯にあるカフジ、ワフラ両油田の生産を再開することになったことも圧迫要因。再開時期は明らかにされていないが、24日に調印式が行われる。クウェート湾石油会社が明らかにした。停止前の両油田の生産量は日量50万バレル程度。


ニューヨーク金先物2月限は反発、金2月限終値は1488.70ドル、7.80ドル高

米主要株価指数が最高値を更新したが、金上場投資信託に投資資金が流入したことなどを受けて買い戻された。また米耐久財受注が予想外に減少し、ドル安に振れたことも支援要因となった。11月の米耐久財受注は前月比2.0%減と事前予想の1.5%増から予想外に減少した。