相場について 2020/02/13 |第一商品、商品先物取引被害、先物取引被害、先物被害、先物取引、先物相談、先物被害相談、仕組債、仕組債被害、金、ガソリン、原油

   

2月13日

相場について

ニューヨークダウ275ドル高、トランプ大統領の再選期待が強まる

米国株式相場は上昇

ダウ平均は275.08ドル高の29551.42、ナスダックは87.02ポイント高の9725.96で取引を終了した。新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあると伝わり、買いが先行。米大統領選の民主党候補者指名に向けたニューハンプシャー州予備選ではバーニー・サンダース上院議員が勝利したものの、他候補との差は僅かであり指名争いが難航するとの見方から、トランプ大統領が有利であるとして終日堅調推移となった。

12日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円08銭で引けた

米10年債利回りの上昇や欧州通貨安でドル買いが優勢となった。株高に連れてリスク選好の円売りも強まった。


ニューヨーク原油先物3月限は反発、原油3月限終値は51.17ドル、1.23ドル高

中国で新型コロナウイルスの感染拡大は止まっていないものの、感染者数の拡大ペースが鈍化する兆しがあり、事態が沈静化し石油需要の落ち込みが回復することが期待されている。主要な米株価指数は過去最高値を更新。ドルインデックスは昨年10月以来の高値を更新したが、あまり材料視されておらず、重しにはならなかった。

米エネルギー情報局が発表した週報では原油在庫が増加し、昨年12月以来の水準まで再び積み上がってるが、ほとんど材料視されなかった。冬場の需要期のピークを過ぎており、ヒーティングオイルを含む留出油の在庫は十分に確保されていることから、週報の材料としての存在感は時期的に薄くなっている。米原油生産量は前週比10万バレル増の日量1300万バレルと、節目水準で足踏みが続いている。米製油所稼働率は88.0%まで小幅に上昇したが、昨年末をピークに稼働率は低下している。

新型コロナウイルスによる被害が中国を中心に広がっていることで、石油輸出国機構は月報で需要見通しを下方修正した。2020年の世界の需要見通しは日量1億73万バレルと、従来の1億98万バレルから引き下げられた。2020年の中国の需要見通しは日量1339万バレルから同1329万バレルに修正されている。


ニューヨーク金先物4月限はやや反発、金4月限終値は1571.60ドル、1.50ドル高

中国の専門家が新型コロナウイルスの終息予想を出すなか、感染者の増加ペースが鈍化したことから株高に振れ、金の圧迫要因になった。ただ感染拡大が続いていることから先行き懸念もあり、金の押し目は買われた。