投資被害について | 先物取引、スカイプレミアム、フリッチクエスト、投資被害、排出権、CO2

9月29日

投資被害について

ニューヨークダウ410ドル高、追加経済救済策への期待高まる

米国株式相場は続伸

ダウ平均は410.10ドル高の27584.06ドル、ナスダックは203.96ポイント高の11117.53ポイントで取引を終了した。
9月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回り2年ぶり高水準となったほか、民主党ペロシ下院議長が追加経済救済策を巡りムニューシン財務長官と交渉しており、11月選挙前に合意できる可能性も示唆したため期待感から上昇で寄り付いた。ハイテクも引き続き強く、終始堅調に推移した。

28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円55銭で引けた

米9月ダラス連銀製造業活動指数は予想を上回り、2年ぶり高水準となったほか、ペロシ下院議長が追加パンデミック経済救済策を巡って大統領選挙前の合意の可能性に言及したため、ドル買いが優勢となった。


ニューヨーク原油先物11月限は強含み、原油11月限終値は40.60ドル、0.35ドル高

米景気対策の成立期待がやや高まったことが相場を押し上げた。コロナショック後の追加景気刺激策について民主党と共和党の溝は深く、協議は難航しているものの、週末に民主党のペロシ下院議長がムニューシン米財務長官と追加対策で合意できる可能性はあるとの見方を示したことが相場を押し上げた。米金融当局者は景気回復のために追加の財政支援が必要であると繰り返しており、景気対策が待ち望まれている。週明けにはメスター米クリーブランド総裁が「米経済はなお深い穴に陥っている」、「追加の財政支援策が必要」と述べた。

主要国の中銀による大規模な金融緩和を背景とした過剰流動性相場が続くなか、米株式市場に調整一巡の兆しがあることもリスク資産の一角である原油を押し上げた。主要な米株価指数は9月初めから調整売りが優勢だったが、先週で売りが一巡した後は切り返しつつある。

欧州の一部で新型コロナウイルスが再流行しているほか、米国の中西部で流行が強まっていることは圧迫要因。ウィスコンシン州、ミズーリ州などで一日あたりの新規感染者数が増加する傾向にある。


ニューヨーク金先物12月限は反発、金12月限終値は1882.30ドル、16.00ドル高

ドル高に対する警戒感が残るなか、時間外取引で軟調となったが、株高などを受けて欧州時間からドル安に転じると、地合いを引き締めた。ラガルド欧州中央銀行総裁が議会証言で「欧州中央銀行はユーロの動きを極めて注意深く監視している」と述べたが、ユーロの反応は限られた。リスク選好の動きを受けてドル安に振れると、金は上値を伸ばした。