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10月16日

投資被害について

ニューヨークダウ19ドル安、新型コロナウイルス第2波への懸念

米国株式相場は下落

ダウ平均は19.80ドル安の28494.20ドル、ナスダックは54.86ポイント安の11713.87ポイントで取引を終了した。
週次新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、欧州で新型コロナウイルス感染者数の急増を受けて規制が再び強化される動きが相次いでおり、大きく下落して寄り付いた。その後、トランプ大統領がインタビューで、追加経済対策の提示額を1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示したほか、大統領選挙前の合意の可能性にも言及したため下げ幅を縮小した。

15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円42銭で引けた

先週分新規失業保険申請件数は予想外に増加したことを嫌気してドル売りが優勢となった。その後、追加経済対策を巡りトランプ大統領が1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示し、選挙前の合意の可能性を示唆したため、ドル買いが再燃。


ニューヨーク原油先物11月限は下げ渋り、原油11月限終値は40.96ドル、0.08ドル安

欧州を中心に新型コロナウイルスが再流行し、社会・経済活動の制限が再び強化されていることが重しとなった。夜間の外出禁止令や、レストランやパブなどの営業時間短縮、市民の移動制限が行われている。米ジョンズ・ホプキンス大学の調査によると、世界全体の一日あたりの感染者数は過去最多を更新する傾向にある。

米エネルギー情報局が発表した週報では石油製品需要が底堅く推移し、相場を下支えした。ハリケーン「デルタ」が米メキシコ湾岸に上陸した影響はあったが、原油や石油製品の在庫が減少し、コロナショックで積み上がった過剰在庫の取り崩しが続いている。戦略備蓄を除く原油と石油製品の在庫は14億233万8000バレルまで減少し、5月以来の低水準となった。

米エネルギー情報局週報で原油生産量は1050万バレルまで減少した。米内務省安全環境執行局によると、15日時点でも米国の海上油田の24%が生産を引き続き停止している。製油所稼働率は75.1%まで低下。石油製品需要は日量1947万5000バレルまで拡大。季節的にガソリン消費は低調だが、留出油の需要が増加した。穀物の収穫期にあり、輸送のための燃料需要が拡大しているもよう。


ニューヨーク金先物12月限は小幅高、金12月限終値は1908.90ドル、1.60ドル高

米国の追加経済対策の協議難航や欧州の新型コロナウイルスの感染再拡大を受けてリスク回避の動きとなったが、ニューヨーク市場で株安が一服したことから押し目を買われた。