投資被害について | 先物取引、スカイプレミアム、フリッチクエスト、投資被害、排出権、CO2

11月19日

投資被害について

ニューヨークダウ344ドル安、根強いコロナ懸念や利益確定の売りに押される

米国株式相場は続落

ダウ平均は344.93ドル安の29438.42ドル、ナスダックは97.74ポイント安の11801.60ポイントで取引を終了した。
製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンの最終分析で有効性が95%に達したと発表、年内にもワクチン実用化の目処が立ったほか、米連邦航空局がボーイングの737マックスの運航停止措置を解除したことが好感され寄り付き後上昇した。しかし、史上最高値付近からは利益を確定する売り意欲も強く下落に転じ、新型コロナ感染拡大でニューヨーク市が公立学校を再び閉鎖することを発表すると、引けにかけて下げ幅を拡大。

18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円81銭で引けた

米10月住宅着工件数が予想を上回り一時ドル買いが強まるが、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「財政支援策の欠如で今後数カ月経済は鈍化する」との慎重な見通しを示し、当面連邦準備制度理事会は金利を低水準で維持する方針が再確認されたことでドルは一段安となった。


ニューヨーク原油先物1月限は強含み、原油1月限終値は42.01ドル、0.36ドル高

米ファイザーと独ビオンテックが新型コロナウイルスのワクチン候補の治験データを公表し、95%の確率で有効性が示された。先週の暫定結果よりも前向きな内容だったことが相場を押し上げた。このワクチンは年齢や人種を問わず有効で、これまでの治験で重大な安全性の問題は発生していない。両者は数日以内に米食品医薬品局に緊急使用許可を申請する。

米エネルギー情報局の週報で原油在庫の増加幅が限定的だったことも支援要因。原油生産量が日量1090万バレルまで増加したことが在庫を押し上げたが、製油所稼働率も77.4%まで上昇し、在庫増を抑制した。石油製品需要は前週の日量2000万バレル超の水準から減少し、同1956万4000バレルとなったが、4週間移動平均は引き続き上向き。

石油輸出国機構プラスが来年からの増産を見送る構えであることは下支え要因。主要産油国の決定も新型肺炎のワクチン次第であり、今週の共同閣僚監視委員会で正式な勧告は行われていないが、少なくとも3ヶ月間は増産を見送る見通し。従来の合意では来年1月から日量200万バレル増産する予定だった。


ニューヨーク金先物12月限は弱含み、金12月限終値は1873.90ドル、11.20ドル安

米製薬大手ファイザーが独ビオンテックと共同開発している新型コロナウイルス感染症ワクチンの治験で95%の予防効果が確認された。数日以内に米食品医薬品局に緊急使用許可を申請すると表明し、景気回復期待が高まった。