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2月19日

投資被害について

ニューヨークダウ119ドル安、労働市場の回復の鈍さを警戒

米国株式市場は下落

ダウ平均は119.68ドル安の31493.34ドル、ナスダックは100.14ポイント安の13865.36で取引を終了した。
週次新規失業保険申請者数が予想を上回り、労働市場の回復の鈍さが嫌気され、寄り付き後、下落した。長期金利が高水準で推移していることも相場の重しとなっており、ハイテク株など割高感が意識されやすい銘柄を中心に売られた。終日軟調に推移するも、追加経済対策や新型コロナワクチンの普及への期待は根強く、下値は限定的となった。

18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円67銭で引けた

この日発表された週次新規失業保険申請は予想外に増加したことや、1月住宅着工件数は市場予想を下回ったため、長期債利回りの上昇は一段落し、ドル売りが優勢となった。


ニューヨーク原油先物4月限は反落、原油4月限終値は60.53ドル、0.63ドル安

4月以降、石油輸出国機構プラスが減産目標を縮小し、増産する見通しであることが重しとなった。自主減産を行っているサウジアラビアが増産を計画しているとの報道もある。再来週の産油国会合で協議されるもよう。世界的に新型コロナウイルスの流行が落ち着きつつあるうえ、主要国を中心にワクチンの接種率が上昇し、石油需要の回復に寄与するとみられている。

寒波を背景に米テキサス州で原油や石油製品の生産量が大幅に減少していることが寄与し、過剰在庫の解消が続くと期待されていることは支援要因。ただ、寒波による減産は長続きしないとみられている。20日頃から米テキサス州の気温は平年並みに戻る見通し。

米エネルギー情報局が発表した週報では原油在庫が減少した。製油所稼働率が83.1%と最近の高水準を維持したことや、米原油生産量が前週比で日量20万バレル減の同1080万バレルとなったことが取り崩しにつながった。石油製品需要は2週連続で日量2000万バレルの節目を上回り、底堅く推移。ただ、来週発表分から寒波の影響が強く現れることから今週分はほとんど材料視されていない。


ニューヨーク金先物4月限は小幅高、金4月限終値は1775.00ドル、2.20ドル高

ポンド主導でドル安に振れたことが支援要因になった。ただ米新規失業保険申請件数で労働市場の回復の遅れが示され、株安に振れたことが上値を抑える要因になった。