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6月2日

投資被害について

ニューヨークダウ45ドル高、根強い景気回復期待

米国株式市場はまちまち

ダウ平均は45.86ドル高の34,575.31ドル、ナスダックは12.26ポイント安の13,736.48で取引を終了した。
新型コロナワクチンの普及による経済活動の正常化期待で寄り付き後、上昇。疾病対策センターによると、アメリカの成人で、ワクチンを少なくとも1回接種した人は5割を超えている。景気敏感株が買われたほか、原油価格の上昇を受けて、エネルギー株も好調だった。ダウは一時、最高値を上回ったが、高値圏では利益確定の売りも強く、上値が重い。ナスダックは長期金利の上昇が嫌気され、軟調に推移。長期金利が落ち着きを取り戻すとプラスに転じたが、結局小幅に下落して取引を終えた。

1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円44銭で引けた

対ユーロでドル売りが優勢となった。また、5月ダラス連銀製造業活動指数が予想を下回ったほか、 米5月供給管理協会製造業景況指数の支払価格は予想以上に低下したため、インフレ高進への脅威を受けたドル買いは縮小した。


ニューヨーク原油先物7月限は大幅反発、原油7月限終値は67.72ドル、1.40ドル高

米国や欧州などが新型コロナウイルスの流行を乗り越え、石油需要が回復していく見通しであることが相場を押し上げた。北半球が夏場に向かうなかで季節的なガソリン需要の拡大が期待できることも支援要因。調査会社ガスバディによると、先月30日のガソリン需要は直近4日間の日曜と比較して9.6%増となった。米国では全人口の半数近くがワクチンの完全摂取を終えており、旅行者が急増している。

石油輸出国機構プラスは閣僚会合を実施し、4月に決定した日量210万バレルの段階的な減産縮小を継続することを確認した。米国が対イラン制裁を解除し、イランが生産量を拡大する見通しとなっているが、年後半にかけて需要が上向くとみられているなかで石油輸出国機構プラスも予定通り7月にかけて増産を続ける。


ニューヨーク金先物8月限はもみ合い、金8月限終値は1905.00ドル、0.30ドル安

ユーロ圏の消費者物価指数速報値の伸びが加速したが、インフレは一時的との見方が強い。一方、5月の米供給管理協会製造業景気指数が上昇したが、雇用が低下し、先行き懸念が残った。