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7月1日

投資被害について

ニューヨークダウ210ドル高、労働市場の強い回復期待

米国株式市場はまちまち

ダウ平均は210.22ドル高の34502.51ドル、ナスダックは24.38ポイント安の14503.95で取引を終了した。
6月ADP雇用統計で民間の雇用者数の伸びが予想を上回ったため、労働市場の強い回復期待に、寄り付き後、上昇。中古住宅販売成約指数も予想を上回ったほか、原油高も好感され、終日堅調に推移した。一方、ハイテク株は史上最高値付近で利益確定と見られる売りに伸び悩みナスダック総合指数は小幅安となった。

6月30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円08銭で引けた

6月の米ADP雇用統計の雇用の伸びが市場予想を上回ったほか、5月の米中古住宅販売成約指数は予想外に4月分からプラスに転じたため、景気回復への期待は高まり、金利先高観が広がったことがドル買いに拍車がかかった。


ニューヨーク原油先物8月限は強含み、原油8月限終値は73.47ドル、0.49ドル高

米エネルギー情報局が発表した週報で、石油製品需要の拡大に合わせて原油在庫が6週連続で減少したことが相場を押し上げた。原油在庫は昨年3月以来の低水準となり、新型コロナウイルスがパンデミックした後に積み上がった在庫は取り崩された。製油所稼働率は92.9%まで一段と上昇している。石油製品需要は日量2090万2000バレルと、3週連続で節目の日量2000万バレルを上回った。原油生産量は引き続き停滞しており、日量1110万バレルで推移。

石油輸出国機構プラスの会合を1日に控えていることは重し。バルキンド石油輸出国機構事務局長は今年後半に需要が急回復するとし、増産を示唆している。市場予想は50万~100万バレルの増産。

英国などで新型コロナウイルスの変異株が流行していることは圧迫要因。米ファイザーや米モデルナが開発したワクチンは重症化を抑制しているものの、これまでのように感染拡大を妨げることができていない。


ニューヨーク金先物8月限は小幅高、金8月限終値は1771.60ドル、8.00ドル高

米国債の利回り低下や株高が支援要因になった。好調な全米雇用報告を受けてドル高となったが、米中古住宅販売仮契約指数が予想外に上昇し、リスク選好の動きとなった。