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12月14日

投資被害について

ニューヨークダウ320ドル安、オミクロン株や連邦公開市場委員会を警戒

米国株式市場は反落

ダウ平均は320.04ドル安の35650.95ドル、ナスダックは217.32ポイント安の15413.28で取引を終了した。
新型コロナのオミクロン変異株を巡り英国で初の死者が報告され感染を抑制する規制強化も懸念されるなど、感染拡大で回復鈍化懸念が再燃し寄り付き後、下落。また、連邦準備制度理事会が今週開催する連邦公開市場委員会で緩和縮小ペースを加速する可能性も警戒され、終日軟調に推移した。

13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円58銭で引けた

新型コロナ、オミクロン変異株の流行により、景気回復が損なわれるとの懸念で米長期金利は低下し、リスク回避の円買いが優勢となった。


ニューヨーク原油先物1月限は弱含み、原油1月限終値は71.29ドル、0.38ドル安

重症化しにくいとみられているものの、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が各国で拡大していることが重しとなった。英国などでは感染対策が強化されており、経済活動が再び停滞するリスクがある。世界保健機関はデルタ株からオミクロン株へ急速に置き換わるとの認識を示したほか、オミクロン株がワクチンの効果を回避する可能性についても指摘している。

米エネルギー情報局が発表した掘削生産性報告で、シェールオイル生産の中核であるパーミアン盆地の生産量が1月に過去最高水準を更新するとの見通しが示されたことは圧迫要因。日量500万バレルの節目を初めて上回ると想定されている。先週の米エネルギー情報局週報で、米原油生産量は日量1170万バレルまで穏やかに拡大している。

石油輸出国機構が月報で需要見通しを上方修正したことは支援要因。オミクロン株の需要への影響は穏やかで一時的と見通している。2022年の需要見通しは従来の日量1005万9000バレルから同1007万9000バレルへ引き上げられた。


ニューヨーク金先物2月限は小幅高、金2月限終値は1788.30ドル、3.50ドル高

英国で新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」で死者が出たことを受けてリスク回避の動きとなったことが支援要因になった。株安に振れ、米国債の利回りが低下し、ドル安となった。