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1月24日

投資被害について

米国株式市場は続伸、利上げ減速期待などで買い優勢

ダウ平均は254.07ドル高の33,629.56ドル、ナスダックは223.98ポイント高の11,364.41で取引を終了した。
企業決算の本格化を前に警戒感からダウ平均は寄り付き後、下落。しかし、中国経済の活動再開を期待し世界経済への見通しが若干改善したことも背景に上昇に転じた。インフレピークアウトや利上げ減速に対する期待が強まり、さらなる買い材料となると相場を押し上げた。ハイテクの買い戻しがさらに相場を支援し主要株価指数は終日堅調に推移した。

23日のニューヨーク外為市場でドル・円は、130円68銭で引けた

ゲオルギエバ国際通貨基金専務理事が世界経済が数か月前に警戒されていたほど悪化しないとの見方を示しリスク回避の円買いが後退。米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。


ニューヨーク原油先物3月限は上げ渋り、原油3月限終値は81.62ドル、0.02ドル安

ゼロコロナ政策が終了した後の中国の需要回復が期待されていることが一時相場を押し上げた。来月から欧州連合がロシア産の石油製品の海上輸入を停止することや、欧州連合や主要7カ国が原油に続きロシア産の石油製品にも上限価格を設定する見通しであることは警戒感を高めている。ただ、春節入りで市場参加者が減少していることが値動きを抑制し買いは続かなかった。

主要7カ国は3月にロシア産原油の上限価格の見直しを行う見通し。当初は2月に見直される計画だったが、2月にロシア産の石油製品にも上限価格が設定されることになったため予定が後ずれする。現行のロシア産原油の上限価格は1バレル=60ドル。

来週の米連邦公開市場委員会で利上げペースがさらに減速し、利上げ停止に近づくと期待されていることは支援要因。フェドウォッチでは0.25%の利上げが想定されている。


ニューヨーク金先物2月限はもみ合い、金2月限終値は1928.60ドル、0.40ドル高

円主導でドル高に振れる場面も見られたが、米連邦準備制度理事会の利上げペース減速見通しに変わりはなくニューヨーク市場でドル高が一服し、押し目買いが入った。米景気先行指数が10カ月連続で低下した。一方、欧州中央銀行当局者は利上げ見通しを示したが利上げ幅で見方が分かれている。