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3月30日

投資被害について

米国株式市場は反発、金融不安後退とハイテク高がけん引

ダウ平均は323.35ドル高の32,717.60ドル、ナスダックは210.16ポイント高の11,926.24で取引を終了した。
金融不安の警戒感が一段と緩和し、寄り付き後上昇。ヨガアパレルのルルレモンや半導体のマイクロン・テクノロジーの決算を受けて投資家心理がさらに改善し、終日堅調に推移した。利上げ停止が視野に入ったことで特にハイテクの買い戻しが目立ち、相場の上昇をけん引した。終盤にかけ、半導体インテルが投資家向けイベントで新データセンターチップを巡る計画の詳細を発表すると、相場を一段と押し上げた。

29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、132円87銭で引けた

米2月中古住宅販売成約指数が予想外に3カ月連続でプラスを維持したことを好感したドル買いや月末・期末に向けたドル買いが優勢となった。また、金融混乱への脅威が緩和したためリスク回避の円買いも後退。


ニューヨーク原油先物5月限は弱含み、原油5月限終値は72.97ドル、0.23ドル安

イラク北部のクルド自治区から輸出停止を背景とした買いが一巡し、利益確定の売りが優勢だった。ただ、クルド自治区で操業する石油企業は減産や生産停止で今のところ対応しているものの、輸出再開の時期は不明。

米エネルギー情報局の週報で製油所稼働率が今年最高水準となる90.3%まで上昇し、増加していた原油在庫の取り崩しが強まりつつあるものの、強気な反応は限定的だった。石油製品需要は日量2047万6000バレルまで増加。ガソリン需要が今年最高水準となっている。季節的に需要が上向きつつある。

金融不安が落ち着くなか、主要な米株価指数が堅調に推移したことは支援要因。ただ、原油相場でリスク選好的な動きは見られず。


ニューヨーク金先物6月限は弱含み、金6月限終値は1984.50ドル、5.90ドル安

ドル安を受けて押し目を買われる場面も見られたが、金融不安の後退を背景とした利食い売りに上値を抑えられた。スイスの金融大手UBSが前最高経営責任者の復帰を発表し、銀行株に買いが入った。