50代女性が1.5億円のSNS投資詐欺被害(福島)
投資被害について
50代女性が1.5億円のSNS投資詐欺被害 偽アプリ導入させられ
令和6年1月25日
引用 朝日新聞デジタル
福島県警田村署は25日、田村市の50代女性がSNSを通じた投資詐欺で約1億5千万円をだまし取られたと発表した。
署によると、女性は昨年7月下旬~12月中旬、SNSで知り合った人物とのやりとりで投資話を持ちかけられ、指定された複数の金融機関の口座に複数回にわたって計約1億3800万円を送金した。さらに昨年9月下旬~10月上旬、同じSNSで知り合った別のアカウントの人物とメッセージを交換。相手の投資話を信じて偽の投資アプリをインストールし、アプリ上で指定された金融機関の口座に複数回にわたって計710万円を送金したという。
女性が投資金を引き出す手続きを尋ねたところ話をはぐらかされたため、警察に相談して詐欺が発覚した。
うその投資話で1億4千万円だまし取られる 詐欺被害(福島)
令和6年1月25日
引用 KFB福島放送
福島県田村市の50代女性がうその投資話を持ちかけられ、総額1億4千500万円余りをだまし取られました。
被害に遭ったのは、田村市に住む50代の女性で、SNSで知り合った相手と複数回、メッセージでやり取りする中で、うその投資話を持ちかけられました。
話を信じた女性は、指定された口座に、合わせて1億3千800万円を送金したということです。
さらにSNSで知り合った別の相手からのうその投資話も信じ、偽の投資アプリをインストールした上で合わせて710万円を口座に送金しだまし取られたということです。
警察はSNSのやり取りだけをしている相手を安易に信じず、詐欺を疑うよう呼びかけています。