(投資被害)マッチングアプリやSNSで仮想通貨の投資詐欺 男性2人計4810万円被害(岐阜)
投資被害について
マッチングアプリやSNSで仮想通貨の投資詐欺 男性2人計4810万円被害、岐阜・揖斐署捜査
令和6年2月28日
引用 岐阜新聞
岐阜県警揖斐署は27日、揖斐郡の男性2人が、交流サイト(SNS)やマッチングアプリを通じて知り合った相手から暗号資産(仮想通貨)を利用した架空の投資話で、それぞれ3060万円と1750万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。署は詐欺事件として捜査している。
署によると、40代の自営業男性は昨年12月上旬ごろ、SNSを通して知り合った香港出身の日本人女性をかたる人物から、暗号資産を利用した投資を勧められ、今年2月9日ごろまでの間に、指定された口座に14回にわたって計3060万円相当の暗号資産を送信した。
40代の男性会社員は昨年10月頃、マッチングアプリを通じて知り合った自称岐阜県在住の帰国子女から勧められ、同11月28日までの間に計7回1750万円相当の暗号資産を送信した。
いずれも暗号資産は正規の方法で購入していた。男性が女性に現金化をしたいと伝えたところ、女性と連絡ができなくなった。女性とは面識はなく、メッセージのみのやりとりだった。署に相談して発覚した。
投資詐欺で男性2人が被害 暗号資産を送信し計4800万円余り 岐阜県揖斐郡
令和6年2月27日
引用 ぎふチャンDIGITAL
暗号資産を利用した投資詐欺で、揖斐郡内の男性2人が計4800万円余りの被害に遭いました。
投資詐欺の被害に遭ったのは、いずれも揖斐郡内に住む40歳代の男性2人です。
警察によりますと、このうち、会社員の男性は去年10月中旬ごろにマッチングアプリで知り合った自称 帰国子女の女から暗号資産を利用した投資を進められ、11月末ごろまでの間に、指定された口座に7回わたり計1750万円相当の暗号資産を送信し、だまし取られたということです。
教えられたサイトでは利益が出ているかのような表示がされていました。
一方、自営業の男性は、去年12月上旬から2月9日ごろまでの間に、SNSを通じて知り合った自称 香港出身の日本人の女に、同じ手口で3060万円相当の暗号資産をだまし取られました。
被害に遭った2人はいずれも「現金化したい」と求めたところ、その後、相手との連絡が取れなくなったということです。
警察は 投資詐欺事件として捜査しています。
該当する方は早めに専門家へ相談してください。
専門でないと、
「あきらめなさい」
「どうせ取り返せない」などと言われます。
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