行政処分・事例 | 先物取引、スカイプレミアム、フリッチクエスト、投資被害、排出権、CO2

不動産投資持ち掛け不正に4千万円集める　出資法違反疑いで東京の男逮捕

うその投資話、だまし取るのは現金と高級腕時計 容疑の男再逮捕、2人被害

令和4年2月8日
引用　京都新聞

うその投資話を持ち掛けて現金などをだまし取ったとして、滋賀県警大津署などは8日、詐欺の疑いで、東京都練馬区のアルバイトの男（36）を再逮捕した。「だますつもりはなかった」と容疑を否認しているという。

再逮捕容疑は、昨年8月9日と12日、愛知県内の運送業男性（45）に「不動産売買に出資してくれれば、出資金額の8％を毎月払う」などとうそを言い、現金約260万円や高級腕時計などをだまし取った疑い。また、昨年8月15日、埼玉県内の男性会社員（41）に、実際には取引できない仮想通貨の話題を出して「1カ月後には価格が2倍から4倍になる」などとうそを言い、現金約310万円と高級腕時計をだまし取った疑い。

不動産投資持ち掛け不正に4千万円集める　出資法違反疑いで東京の男逮捕

令和4年1月19日
引用　京都新聞

不動産の投資話を持ち掛けて不正に現金約４千万円を集めたとして、滋賀県警大津署と生活環境課は19日、出資法違反（預かり金の禁止）の疑いで、東京都練馬区、アルバイトの男（36）を逮捕した。

逮捕容疑は、元本を保証し配当を出すことを約束して、2020年12月22日～21年3月25日、無許可であるにもかかわらず、自営業の男性（36）から現金約2400万円を、別の自営業の男性（49）から現金約1600万円を、それぞれ銀行口座に送金させて預かった疑い。

同署によると、男は知人を通じて知り合った2人に対して不動産関係の会社員を名乗り、「不動産を購入して販売する資金が必要。協力してもらえれば配当を出す」などと持ちかけ、投資を募ったと話しているという。