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架空の債権売りつけ約3千万円詐取…「ファクタリング」悪用か 会社社長の男逮捕

架空の債権売りつけ約3千万円詐取…「ファクタリング」悪用か 会社社長の男逮捕

令和4年9月29日
引用 日テレNEWS

架空の債権を売りつけ、決済代行会社から現金約3000万円をだまし取ったとして、会社社長の男が逮捕されました。

警視庁によりますと、防災用品販売会社社長の金田容疑者は去年、都内の決済代行会社に架空の債権を売りつけ、現金約3000万円をだまし取った疑いなどが持たれています。

金田容疑者は、将来代金を受け取る権利を売掛債権として売って資金調達する「ファクタリング」の仕組みを悪用したとみられ、別の会社名義の注文書を偽造し、会社が債権を持っているように装っていたということです。

金田容疑者は「コロナがはやりだしてお金がなかった」と容疑を認めているということですが、警視庁は、同様の手口でこの会社からさらに約4500万円をだまし取ったとみて調べています。

 

 


該当する方は早めに専門家へ相談してください。
専門でないと、
「あきらめなさい」
「どうせ取り返せない」などと言われます。

 

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