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架空の投資話で詐欺の疑い 5人逮捕 9000万円被害か(千葉)

うその投資話で男3人を再逮捕 9000万円詐取か 千葉県警

令和5年2月13日
引用 産経新聞

千葉県警は21日、マッチングアプリやSNS(交流サイト)などを通じてうその投資話を持ちかけ、男性から現金55万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで住所不定の会社役員、鈴木容疑者(24)、その兄で東京都練馬区の無職、伊藤容疑者(25)、葛飾区の会社役員、本田容疑者(23)の3人を再逮捕した。

県警生活経済課によると、逮捕容疑は令和2年10月12~25日、神奈川県居住の税務署職員の男性(28)にうその投資話を持ちかけ、一定の手数料を徴収して売掛債権を買い取る「ファクタリング事業」の投資名目で、現金55万円を詐取したとしている。まず入会金として50万円を振り込ませ、容疑者らのSNSグループ「ファクタリング情報共有」に勧誘した。

県警は余罪やマッチングアプリで勧誘していた女性についても捜査を進めるとしている。

鈴木容疑者らは先月21日、県内居住の男性会社員(24)から同様の手法で現金約75万円をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕されていた。東京や大阪など全国で活動し、少なくとも130人から約9000万円を詐取していたとみられる。

 

若い男性標的、130人から9千万円詐取か…マッチングアプリ使ってウソの投資話

令和5年1月24日
引用 読売新聞

売掛債権を買い取る金融サービス「ファクタリング」事業の投資名目で現金をだまし取ったとして、千葉県警生活経済課は21日、住所不定、会社役員の男(24)ら20歳代の男女5人を詐欺容疑で逮捕し、23日、千葉地検に送致した。

発表によると、5人は共謀し、2020年8月から同10月までの間、県内在住の会社員男性(24)に口頭やSNSのメッセージ機能で、実際には投資運用していないにもかかわらず、「出資した現金は運用後の利益が得られる」などとかたり、4回にわたり現金約75万円をだまし取った疑い。

同課によると、主犯格の会社役員の男らはSNSなどでグループを募り、全国に拠点を置いて活動。マッチングアプリなどで知り合った20歳代前半の男性を中心にうその投資話を持ちかけ、2020年の1年間で約130人から計約9000万円をだまし取ったとみられる。同課が余罪を調べている。

 

架空の投資話で詐欺の疑い 5人逮捕 9000万円被害か

令和5年1月23日
引用 NHK

架空の投資話をマッチングアプリを使って持ちかけ千葉県の男性から現金およそ75万円をだまし取ったとして、都内の会社役員などあわせて5人が逮捕されました。
5人は同じ手口で少なくとも130人からあわせて9000万円をだまし取っていたとみられ、警察が詳しく調べています。

逮捕されたのは東京の不動産会社役員の鈴木容疑者(24)らいずれも20代の男女あわせて5人です。

警察によりますと3年前の2020年、千葉県に住む20代の会社員の男性に「投資グループに金を預ければ、数週間で4%から7%のリターンが受けられる」などと架空の投資話を持ちかけ、出資金などとして現金およそ75万円をだまし取った疑いがもたれています。
5人は投資話をマッチングアプリで持ちかけていて、被害者はこれまでに20代の男性を中心に少なくとも130人、被害額は少なくとも9000万円に上るとみられています。

警察は若い男性を狙って詐欺を繰り返していたとみて詳しく調べています。

 

 


該当する方は早めに専門家へ相談してください。
専門でないと、
「あきらめなさい」
「どうせ取り返せない」などと言われます。

 

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