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投資関連会社アナリスト名乗る男にFX投資勧められ 60代男性1760万円詐欺被害(長野)

投資関連会社アナリスト名乗る男にFX投資勧められ 60代男性1760万円詐欺被害 SNS広告きっかけ

令和6年2月16日
引用 NBS長野放送

16日、長野県飯田市の60代男性が、SNS上の投資関係の広告にアクセスしたことをきっかけに1760万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあったことがわかりました。

特殊詐欺被害にあったのは、飯田市の60代男性です。

警察によりますと、去年11月上旬、男性がSNS上の投資関係の広告にアクセスしたところ、投資関連会社のアナリストを名乗る男からFX投資を勧められ、「年末資金計画に資金を増やして参加し、収益を最大化させましょう。個別に取引を指導します」などとメッセージが送られてきたということです。

男性は、去年12月下旬から今月上旬までの間に複数回にわたって、指定された口座に1760万円を振り込みました。

その後、利益の払い戻しができないことから、インターネットで調べて詐欺被害に気付いたということです。

警察は「儲け話は鵜呑みにせず、インターネットやSNSでの投資話は詐欺を疑ってほしい」と呼びかけています。

県内では15日にも、東御市の60代男性が、金融業者を名乗る男からの電話をきっかけに、計2469万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあったことがわかっています。

 

 


該当する方は早めに専門家へ相談してください。
専門でないと、
「あきらめなさい」
「どうせ取り返せない」などと言われます。

 

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